2007年09月29日
マリア・キリレンコストーリー
今回AIG前というので色んな選手の紹介などを
して選手の事をより知ってもらい、AIGを楽しく観てもらおうと思います
今日紹介する選手はマリア・キリレンコ
マリア・キリレンコ
1987年1月25日 ロシアのモスクワ生まれの20歳
現在ランク29位(07/9月29日)
身長168cm 体重51kg
右利き、両手バックハンド
マリア・キリレンコがテニスに知り合ったのは
7歳の時
それまで5歳の時にはバレリーナになるべく勉強を始めていたという彼女
テニスを始めて1年でロシアの同世代のNo.1になっていたという生粋の天才であった
それからモスクワの名門スポーツクラブでトレーニングを続けていた
12歳の時、かつてのソ連のチャンピオンだったエレナ・ブリュホピッツという
ロシアのナショナルチームのコーチの目に留まり、キリレンコの才能を高く評価した
彼女なら世界No.1になれる
その直後、援助と共に個人的なコーチを引き受けると
キリレンコの為にチーム組織を作り
3年計画が立てられて実行された
この計画は全て順当に消化され
3年後の15歳の時には同世代のジュニアでは世界No.1になり、
18歳以下としても2位となった彼女は2002年には
全米ジュニアで優勝
この成績を引っさげてWTAツアーに乗り込んできた彼女
世界最高ランクは2006年6月にランクされた20位
ジュニアで数々の偉業を成し遂げてきた彼女が
プロの世界では13大会1,2回戦負けを喫し
落ち込んで、テニス選手に向いていないと
ロッカールームで泣き出した事もあったそうだ
でも13大会1,2回戦負けの後、突如初優勝をしてしまったのだ
彼女の武器はバランスの良さである
強打者相手でも自分のタイミングとバランスでプレーを
していける選手は少ない
彼女のバランスの良さは天性を感じさせ
世界最高峰のバレリーナを続々輩出してきたロシアの
伝統が、テニスに優雅さと鮮麗さを与える選手を投入してきた
先週のKolkata Open 2007では2度目の優勝
今週は韓国オープンでは今準決勝進出と
勢いにのって、2大会連続優勝を狙っている
AIGでは優勝を引っさげて、やってくるのか?
それにしろ絶好調で乗り込んでくるのは
間違いない
彼女のプレーに期待してみてください
して選手の事をより知ってもらい、AIGを楽しく観てもらおうと思います
今日紹介する選手はマリア・キリレンコ
マリア・キリレンコ
1987年1月25日 ロシアのモスクワ生まれの20歳
現在ランク29位(07/9月29日)
身長168cm 体重51kg
右利き、両手バックハンド
マリア・キリレンコがテニスに知り合ったのは
7歳の時
それまで5歳の時にはバレリーナになるべく勉強を始めていたという彼女
テニスを始めて1年でロシアの同世代のNo.1になっていたという生粋の天才であった
それからモスクワの名門スポーツクラブでトレーニングを続けていた
12歳の時、かつてのソ連のチャンピオンだったエレナ・ブリュホピッツという
ロシアのナショナルチームのコーチの目に留まり、キリレンコの才能を高く評価した
彼女なら世界No.1になれる
その直後、援助と共に個人的なコーチを引き受けると
キリレンコの為にチーム組織を作り
3年計画が立てられて実行された
この計画は全て順当に消化され
3年後の15歳の時には同世代のジュニアでは世界No.1になり、
18歳以下としても2位となった彼女は2002年には
全米ジュニアで優勝
この成績を引っさげてWTAツアーに乗り込んできた彼女
世界最高ランクは2006年6月にランクされた20位
ジュニアで数々の偉業を成し遂げてきた彼女が
プロの世界では13大会1,2回戦負けを喫し
落ち込んで、テニス選手に向いていないと
ロッカールームで泣き出した事もあったそうだ
でも13大会1,2回戦負けの後、突如初優勝をしてしまったのだ
彼女の武器はバランスの良さである
強打者相手でも自分のタイミングとバランスでプレーを
していける選手は少ない
彼女のバランスの良さは天性を感じさせ
世界最高峰のバレリーナを続々輩出してきたロシアの
伝統が、テニスに優雅さと鮮麗さを与える選手を投入してきた
先週のKolkata Open 2007では2度目の優勝
今週は韓国オープンでは今準決勝進出と
勢いにのって、2大会連続優勝を狙っている
AIGでは優勝を引っさげて、やってくるのか?
それにしろ絶好調で乗り込んでくるのは
間違いない
彼女のプレーに期待してみてください
2007年09月10日
不動王フェデラー
男子決勝
第1シード ロジャー・フェデラー ノバク・ジョコビッチは
フェデラーの7-6(4) 7-6(2) 6-4でジョコビッチを下し
フェデラー優勝
今回、決勝を見ていて思った事は
フェデラーは「全てを受け入れられる状態」だったという事
今回フェデラーとジョコビッチ戦、実際試合を有利に
勧めていたのはジョコビッチでした
ジョコビッチは果敢に攻めて、フェデラーになかなか
展開をさせませんでした!!
ジョコビッチもチャンスあればブレークと思っていて
まず自分自身のサービスゲームのキープを
目標にしていたようです!!
これはジョコビッチもフェデラー対策として
作戦通りだったと思います
フェデラーもなかなかジョコビッチが隙を見せないので
フラストレーションは溜まっていたと思います
第1セット 5-5からジョコビッチはフェデラーのサービスゲームをブレークに成功をし
自身の考えていた作戦が見事に功を奏したはずでした!!
そこでジョコビッチが波に乗り40-0になりセットポイント3本
しかしフェデラーはそこからジョコビッチに力が入っていたのを見逃しませんでした
ジョコビッチはエラーを5本近く出し、逆にブレークバックされてしまいました
タイブレークに入るときジョコビッチは
「あんなにチャンスがあったのに・・・・」
という様に自分自身に腹がたっていたのでしょう・・
集中力を切らした感じがしました
一気にフェデラーが第1セット先取
第2セットもジョコビッチも落ち着き、
一時4-1とリードするものの、フェデラーがじわじわと
追いすがってきます!!
フェデラーの集中が高まっていきサービスはファーストを高確率で入れていき、相手のサービスゲームもブレークバックをしすぐに4-4と戻してジョコビッチも
混乱気味でした
そしてフェデラーは決める所を決めていき
ジョコビッチを引き離していきます
第2セットも先取し、タイブレーク戦を2回落とし
ジョコビッチは少し気持ちが下降した様にみえました
第3セットはもうフェデラーが不動です・・
ジョコビッチのチャンスはことごとく取れなく
フェデラーは何事もなくポイントを取っていきます
ジョコビッチが勝ちビビリをしたのか、フェデラーが
安定していたのか・・・・
やはりフェデラーは苦しい場面でも
乗り越えられる強さ・・・・
これがフェデラーが「負けない」強さだと思います
改めて凄いや
そしてストレートで破ったのもさすがでしたね
ジョコビッチにはチャンスがたくさんあった事をみると
フェデラーと対等に戦えるものはもうありますね!!
後は「気持ち」
それだけだと思います
これからがさらに楽しみですね!!!
ナダルもうかうかしているとジョコビッチがやってくるぞ~
今日でUSオープンブログは終了ですね
USオープン中はアクセスも増え万年100位以下でしたが
また50位以内にもなりみていただきありがとうございました
USオープンに感謝ですね(笑)
第1シード ロジャー・フェデラー ノバク・ジョコビッチは
フェデラーの7-6(4) 7-6(2) 6-4でジョコビッチを下し
フェデラー優勝
今回、決勝を見ていて思った事は
フェデラーは「全てを受け入れられる状態」だったという事
今回フェデラーとジョコビッチ戦、実際試合を有利に
勧めていたのはジョコビッチでした
ジョコビッチは果敢に攻めて、フェデラーになかなか
展開をさせませんでした!!
ジョコビッチもチャンスあればブレークと思っていて
まず自分自身のサービスゲームのキープを
目標にしていたようです!!
これはジョコビッチもフェデラー対策として
作戦通りだったと思います
フェデラーもなかなかジョコビッチが隙を見せないので
フラストレーションは溜まっていたと思います
第1セット 5-5からジョコビッチはフェデラーのサービスゲームをブレークに成功をし
自身の考えていた作戦が見事に功を奏したはずでした!!
そこでジョコビッチが波に乗り40-0になりセットポイント3本
しかしフェデラーはそこからジョコビッチに力が入っていたのを見逃しませんでした
ジョコビッチはエラーを5本近く出し、逆にブレークバックされてしまいました
タイブレークに入るときジョコビッチは
「あんなにチャンスがあったのに・・・・」
という様に自分自身に腹がたっていたのでしょう・・
集中力を切らした感じがしました
一気にフェデラーが第1セット先取
第2セットもジョコビッチも落ち着き、
一時4-1とリードするものの、フェデラーがじわじわと
追いすがってきます!!
フェデラーの集中が高まっていきサービスはファーストを高確率で入れていき、相手のサービスゲームもブレークバックをしすぐに4-4と戻してジョコビッチも
混乱気味でした
そしてフェデラーは決める所を決めていき
ジョコビッチを引き離していきます
第2セットも先取し、タイブレーク戦を2回落とし
ジョコビッチは少し気持ちが下降した様にみえました
第3セットはもうフェデラーが不動です・・
ジョコビッチのチャンスはことごとく取れなく
フェデラーは何事もなくポイントを取っていきます
ジョコビッチが勝ちビビリをしたのか、フェデラーが
安定していたのか・・・・
やはりフェデラーは苦しい場面でも
乗り越えられる強さ・・・・
これがフェデラーが「負けない」強さだと思います
改めて凄いや
そしてストレートで破ったのもさすがでしたね
ジョコビッチにはチャンスがたくさんあった事をみると
フェデラーと対等に戦えるものはもうありますね!!
後は「気持ち」
それだけだと思います
これからがさらに楽しみですね!!!
ナダルもうかうかしているとジョコビッチがやってくるぞ~
今日でUSオープンブログは終了ですね
USオープン中はアクセスも増え万年100位以下でしたが
また50位以内にもなりみていただきありがとうございました
USオープンに感謝ですね(笑)
2007年09月09日
優勝者はエナン・アーデン?
さて今回のUSオープン女子決勝は
世界ランキング1位エナンが6-1 6-3で第4シードのクズネツォワを一蹴
試合を観ましたが、圧倒的にエナンが試合を支配していました
ただただ感じるのはエナンの安定している攻めとフィジカルの強さ
クズネツォワの逆襲も期待しましたが14敗をしている
エナン相手にはチャンスを見出せませんでした
ただ今回安定したクズネツォワプレーには今後のプレーに
繋がっていく気がしまいます
今大会、シャラポワも3回戦敗退でポイントも下がってしまったので
世界ランク2位にクズネツォワがなる事が決定しています
エナンも世界ランク2位になる相手に
ここまでの差をつけて、全試合オールストレートで
勝ったので会心の勝利でしょう!!
エナン自身も心に残る優勝だと話しています
その原因は準々決勝、準決勝のウィリアムス姉妹を
撃破をしている事が1番の要因だと思います
ビーナスには7連敗と苦手としていた相手、
セレーナにはハードコートの試合では
3試合あり全敗とクレーでは勝ち越していていたものの今回の全米では不安要素と思っていたはず
でも「最強」といわれていた姉妹をGSで
完璧に倒したのでエナンも自分が本物の世界1位と知らしめる場所になったはず
そりゃエナンもこんな風に歌うはずです←動画
(実際このUSオープンとは関係ありませんが)
さてそんな嬉しい優勝に不届きもののアナウンサーがいました
今年、エナンは事情により年始に離婚をし「エナン・アーデン」から
元に戻り「エナン」になったのですが、
今回USオープンの会場でエナンに優勝スピーチやインタビューをしていた女性アナウンサーが
エナンのスピーチが終わった後
「本当におめでとう!!優勝者のエナン・アーデン選手でした~!!!」
と高らかに言った時・・・???????
でした・・・。
エナンは離婚の事や元夫の事は取材陣に「触れないで」
と厳しくいっていたもので、とても傷ついた一件だっただけに今回のものには驚きでした
でも優勝したし
「そんなの関係ね~・・・オッパッピー」ですかね(笑)
世界ランキング1位エナンが6-1 6-3で第4シードのクズネツォワを一蹴
試合を観ましたが、圧倒的にエナンが試合を支配していました
ただただ感じるのはエナンの安定している攻めとフィジカルの強さ
クズネツォワの逆襲も期待しましたが14敗をしている
エナン相手にはチャンスを見出せませんでした
ただ今回安定したクズネツォワプレーには今後のプレーに
繋がっていく気がしまいます
今大会、シャラポワも3回戦敗退でポイントも下がってしまったので
世界ランク2位にクズネツォワがなる事が決定しています
エナンも世界ランク2位になる相手に
ここまでの差をつけて、全試合オールストレートで
勝ったので会心の勝利でしょう!!
エナン自身も心に残る優勝だと話しています
その原因は準々決勝、準決勝のウィリアムス姉妹を
撃破をしている事が1番の要因だと思います
ビーナスには7連敗と苦手としていた相手、
セレーナにはハードコートの試合では
3試合あり全敗とクレーでは勝ち越していていたものの今回の全米では不安要素と思っていたはず
でも「最強」といわれていた姉妹をGSで
完璧に倒したのでエナンも自分が本物の世界1位と知らしめる場所になったはず
そりゃエナンもこんな風に歌うはずです←動画
(実際このUSオープンとは関係ありませんが)
さてそんな嬉しい優勝に不届きもののアナウンサーがいました
今年、エナンは事情により年始に離婚をし「エナン・アーデン」から
元に戻り「エナン」になったのですが、
今回USオープンの会場でエナンに優勝スピーチやインタビューをしていた女性アナウンサーが
エナンのスピーチが終わった後
「本当におめでとう!!優勝者のエナン・アーデン選手でした~!!!」
と高らかに言った時・・・???????
でした・・・。
エナンは離婚の事や元夫の事は取材陣に「触れないで」
と厳しくいっていたもので、とても傷ついた一件だっただけに今回のものには驚きでした
でも優勝したし
「そんなの関係ね~・・・オッパッピー」ですかね(笑)
2007年09月09日
フェデラーの思い
フェデラーがUSオープン4年連続で決勝進出
いや~強いですね
フェデラーの強さは大きな大会では格下に取りこぼしをしません
2004年の全豪~2007年全英まで15大会中10大会優勝
5大会は4大会は全仏でグスタボ・クエルテン、ナダルの二人に
もう1大会は全豪のマラト・サフィン
の3人だけ
・・・・どんだけ~
そんなフェデラーがこんな事をいっています
「メジャーに対しての準備はいつも最高なんだよ
どうすれば勝てるかが分かっているからね
2週目以降は僕は最大限のテニスを出すことが出来るんだよ」
など自信もあるみたいです!!
またフェデラーはとても研究熱心で相手の試合を把握して
ちゃんと試合対策をしていくんだって
だからこそ、取りこぼしが少ない要因かもしれない
そして、試合の中で修正する技術が高いので
3回戦やQFのアイズナー、ロディックのサーブを後半は
いとも返していってましたよね!
前哨戦でジョコビッチに惜敗で負けたフェデラー
けども本当に肉薄で3セットマッチで最後ジョコビッチが
6-6タイブレークの7-2で勝利したんですが
これが5セットと考えると、経験多いフェデラーは修正する
時間が持てるので、フェデラー有利と見ています
これからは自分の予想ですが
ジョコビッチの様な若手がこれから盛り上がってくると
フェデラーにしては脅威ですよね!
なので
フェデラーの思いは、明日最初様子見ではなく徹底的に叩いてくると思います・・
まだ自分自身の力を見せ付けるために・・・・
それがフェデラーがやりたいこと・・・・と思う
そんな決勝の相手はノバク・ジョコビッチ
今年に入ってから絶好調で
今年のマスターズの大会で
フェデラー・ナダル・ロディックの世界1、2、3位を(その当時)同大会で破り、最も勢いにのる男
なかなかのお調子もので、シャラポワやナダルのモノマネを
得意としており、USオープンでも披露をして
一躍大人気
テニス界ではお笑い担当をしているジョコビッチ!!
けどそれは一つの才能であり、人に見られること、見せることを得意としていて、プロとしては良い傾向だと思っています
そんな彼が初のGSの決勝の舞台ではどんなプレーを見せて
くれるのでしょうか
ちなみに彼は2006年~2007年までに7大会決勝に進んで
6大会優勝をしている本番に強い男です
決勝の相手はフェデラーやナダル、カナス、ギャスケなど
の強敵たち
ジョコビッチ若さで押し切るか!!
明日楽しみです
ってか明日でUSオープン終了なのねん
いや~強いですね
フェデラーの強さは大きな大会では格下に取りこぼしをしません
2004年の全豪~2007年全英まで15大会中10大会優勝
5大会は4大会は全仏でグスタボ・クエルテン、ナダルの二人に
もう1大会は全豪のマラト・サフィン
の3人だけ
・・・・どんだけ~
そんなフェデラーがこんな事をいっています
「メジャーに対しての準備はいつも最高なんだよ
どうすれば勝てるかが分かっているからね
2週目以降は僕は最大限のテニスを出すことが出来るんだよ」
など自信もあるみたいです!!
またフェデラーはとても研究熱心で相手の試合を把握して
ちゃんと試合対策をしていくんだって
だからこそ、取りこぼしが少ない要因かもしれない
そして、試合の中で修正する技術が高いので
3回戦やQFのアイズナー、ロディックのサーブを後半は
いとも返していってましたよね!
前哨戦でジョコビッチに惜敗で負けたフェデラー
けども本当に肉薄で3セットマッチで最後ジョコビッチが
6-6タイブレークの7-2で勝利したんですが
これが5セットと考えると、経験多いフェデラーは修正する
時間が持てるので、フェデラー有利と見ています
これからは自分の予想ですが
ジョコビッチの様な若手がこれから盛り上がってくると
フェデラーにしては脅威ですよね!
なので
フェデラーの思いは、明日最初様子見ではなく徹底的に叩いてくると思います・・
まだ自分自身の力を見せ付けるために・・・・
それがフェデラーがやりたいこと・・・・と思う
そんな決勝の相手はノバク・ジョコビッチ
今年に入ってから絶好調で
今年のマスターズの大会で
フェデラー・ナダル・ロディックの世界1、2、3位を(その当時)同大会で破り、最も勢いにのる男
なかなかのお調子もので、シャラポワやナダルのモノマネを
得意としており、USオープンでも披露をして
一躍大人気
テニス界ではお笑い担当をしているジョコビッチ!!
けどそれは一つの才能であり、人に見られること、見せることを得意としていて、プロとしては良い傾向だと思っています
そんな彼が初のGSの決勝の舞台ではどんなプレーを見せて
くれるのでしょうか
ちなみに彼は2006年~2007年までに7大会決勝に進んで
6大会優勝をしている本番に強い男です
決勝の相手はフェデラーやナダル、カナス、ギャスケなど
の強敵たち
ジョコビッチ若さで押し切るか!!
明日楽しみです
ってか明日でUSオープン終了なのねん
2007年09月08日
エナン1勝7敗退ける
エナンは今まで1勝7敗、7連敗をしていたビーナスに
連敗を食い止め7-6、6-4で勝利しました
今まではビーナスの守備力の高さに攻め切れず
次第にミスを量産していき、負ける・・・
このパターンが多かったのですが、
今回はきっちり決めれた!みたいですね!!
エナン自身もこの勝利はとても嬉しいらしく
「自分自身を信じれたとにかく信じれた
もうウィリアムス姉妹を以前の様に怖く感じなくなれたわ」
と、エナンもこの勝ちに対しては、大きいと感じているみたいですね
エナンもホッとしたところでしょう
いつも思うのですが
プロの話では
「このショットが良かった!」
とかいう話はあまりなく
「振り切れた」とか「強気に打てて良い結果になった」
などメンタルが一番の武器の要素を占めていますよね
けどそんなエナンも少し前から呼吸が少しおかしいようです
2003年辺りに呼吸で長期休養をしていましたが再発でしょうか??
試合を観る限り大丈夫そうですが、心配ですね
ちなみにビーナスも準決勝の時、熱があり体調は最悪だったようで、長い試合にならないように心がけたそうですが
エナンは、手堅く崩せなかったようです
さぁ、エナンの決勝の相手はクズネツォワ
クズネツォワは2004年全米優勝をした後
GSでは、良い成績を残すものの、パッとしなく
いつも負けているイメージの選手でした!
なかなか、勝ちきれない彼女は今大会安定感のある
テニスで決勝まで勝ちあがってきました!
ただし、今回シード選手とあまり当たらず、
若手が今回シード勢を倒していたので、
SFの第7シード以外は楽な展開だったと思います
なので、エナンの様に、ウィリアムス姉妹に当たる様な
壁には当たってないので不安材料もあると思います
そしてエナンは大の苦手とする選手で
16回対戦して2勝14敗と対戦が多い上に負けていて
苦手としています
今回全米チャンピオン対決ですが、どうなりますか??
2007年09月07日
フェデラーの脅威
今フェデラーに対抗出来る選手といえば
世界ランキング2位 ラファエル・ナダル
だけかと思ったら違います
最近赤丸上昇中
ノバク・ジョコビッチです
この胸毛で若干20歳
ファッション的にも「ちょい悪」っぽく
もうダンディさがありますよね
・・・本当に20歳か
さてこのジョコビッチは今年に入って大活躍!!
GSの全豪では4回戦進出、
全仏では準決勝、
全英でも準決勝
この全米でも今の時点で準決勝に進んでいる!!!
そしてなによりもUSオープンの前哨戦では
マスターズでフェデラーに競り勝ち優勝をもぎ取った
新鋭です
フェデラーも負けた際に
「彼が、将来NO1になるかもね!この戦いで彼が怖い存在になったよね!!注意しないとね!」
とフェデラーも彼の躍進には脅威を感じている
先程、ジョコビッチとモヤが準決勝の椅子をかけて
戦い、
Djokovic d.Moya 6-4 7-6(7) 6-1
でした!!
さぁ、ジョコビッチがどこまでこの全米オープンを
盛り上げてくれるか!!!!!
楽しみですよね
31歳のモヤは久々のGSでの活躍でまだまだやれる事を
さらに実感したんじゃないでしょうか?
モヤにもまだ頑張って欲しいでうよね!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後、先日フェリシアーノ・ロペスの事を
書いたときイケメンと書いたら
もっとわかりやすい画像をとの事だったので
貼っておきますね!!
世界ランキング2位 ラファエル・ナダル
だけかと思ったら違います
最近赤丸上昇中
ノバク・ジョコビッチです
この胸毛で若干20歳
ファッション的にも「ちょい悪」っぽく
もうダンディさがありますよね
・・・本当に20歳か
さてこのジョコビッチは今年に入って大活躍!!
GSの全豪では4回戦進出、
全仏では準決勝、
全英でも準決勝
この全米でも今の時点で準決勝に進んでいる!!!
そしてなによりもUSオープンの前哨戦では
マスターズでフェデラーに競り勝ち優勝をもぎ取った
新鋭です
フェデラーも負けた際に
「彼が、将来NO1になるかもね!この戦いで彼が怖い存在になったよね!!注意しないとね!」
とフェデラーも彼の躍進には脅威を感じている
先程、ジョコビッチとモヤが準決勝の椅子をかけて
戦い、
Djokovic d.Moya 6-4 7-6(7) 6-1
でした!!
さぁ、ジョコビッチがどこまでこの全米オープンを
盛り上げてくれるか!!!!!
楽しみですよね
31歳のモヤは久々のGSでの活躍でまだまだやれる事を
さらに実感したんじゃないでしょうか?
モヤにもまだ頑張って欲しいでうよね!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後、先日フェリシアーノ・ロペスの事を
書いたときイケメンと書いたら
もっとわかりやすい画像をとの事だったので
貼っておきますね!!
2007年09月06日
妹の仇!!!!
テニス界の姉妹といえば、今はウィリアムス姉妹
先日、USオープンの4回戦後に
準決勝で姉妹があたるドローだよ!!と言われ
姉ビーナスが
「実現したらすごいわ。ウイリアムズが、アメリカ人が一人決勝に進むってことですもの」
と話していました
アメリカの期待も2年ぶりとなる姉妹対決を報道でも
ずっと取り上げていたそうですやっぱ地元の選手が勝つと盛り上がりますよね
それに男子、女子を含め全米オープンでは
2003年のロディック以降、地元アメリカ勢は
優勝から3年遠ざかっています
だからこそ、ロディックが負けた今
ウィリアムス姉妹に懸けられた地元の期待は高いです
ただ準々決勝で妹セリーナはエナンに交わされ、敗退しました
今日は姉のビーナスが準決勝に向かって試合をしました!!
ビーナスがヤンコビッチに4-6、6-1、7-6(4)で勝利
地元の期待に応えました
試合では、第1セットはビーナスのミスが目立ち
ヤンコビッチが自分の仕事をしていた!
という感じでしたが
第2セット。ビーナスがギアを上げてきました
ヤンコビッチがそのギアに追いつけず第3セットへ・・
第3セットはお互いの渾身の戦いだったでしょう
ヤンコビッチは幾度と無く強烈なショットを叩き込みます
ビーナスは得意の脚力とカウンターショットで
切り替えし、何度もヤンコビッチを
この様に疲れさせました
会場は大盛り上がりだったようです
ただやっぱり大事なポイントはビーナスが攻めて取りに行き
最後をボレーで締めました
ヤンコビッチにも勝つチャンスあったので
残念でした
でもいつかGSタイトルを取る逸材なので見守ってあげましょう!!!
さてビーナスはエナンです
次の対戦相手はパワーだけでは一筋縄ではいかない選手です
妹の仇をとるべく、アメリカの誇りと共に
エナンと戦います
ただビーナスは対エナン戦は7勝1敗で
7連勝中です。
最後の対戦が2003年の4年前ですが
エナンが最も苦手とする選手です
今回はどうなるか????
先日、USオープンの4回戦後に
準決勝で姉妹があたるドローだよ!!と言われ
姉ビーナスが
「実現したらすごいわ。ウイリアムズが、アメリカ人が一人決勝に進むってことですもの」
と話していました
アメリカの期待も2年ぶりとなる姉妹対決を報道でも
ずっと取り上げていたそうですやっぱ地元の選手が勝つと盛り上がりますよね
それに男子、女子を含め全米オープンでは
2003年のロディック以降、地元アメリカ勢は
優勝から3年遠ざかっています
だからこそ、ロディックが負けた今
ウィリアムス姉妹に懸けられた地元の期待は高いです
ただ準々決勝で妹セリーナはエナンに交わされ、敗退しました
今日は姉のビーナスが準決勝に向かって試合をしました!!
ビーナスがヤンコビッチに4-6、6-1、7-6(4)で勝利
地元の期待に応えました
試合では、第1セットはビーナスのミスが目立ち
ヤンコビッチが自分の仕事をしていた!
という感じでしたが
第2セット。ビーナスがギアを上げてきました
ヤンコビッチがそのギアに追いつけず第3セットへ・・
第3セットはお互いの渾身の戦いだったでしょう
ヤンコビッチは幾度と無く強烈なショットを叩き込みます
ビーナスは得意の脚力とカウンターショットで
切り替えし、何度もヤンコビッチを
この様に疲れさせました
会場は大盛り上がりだったようです
ただやっぱり大事なポイントはビーナスが攻めて取りに行き
最後をボレーで締めました
ヤンコビッチにも勝つチャンスあったので
残念でした
でもいつかGSタイトルを取る逸材なので見守ってあげましょう!!!
さてビーナスはエナンです
次の対戦相手はパワーだけでは一筋縄ではいかない選手です
妹の仇をとるべく、アメリカの誇りと共に
エナンと戦います
ただビーナスは対エナン戦は7勝1敗で
7連勝中です。
最後の対戦が2003年の4年前ですが
エナンが最も苦手とする選手です
今回はどうなるか????
2007年09月06日
フェデラー観戦記(テレビで)
フェデラーはロディックを7-6(5) 7-6(4) 6-2で退けた
この試合をみて感じた事・・・・・
「フェデラーは強い・・・・・」
えっ皆思っているって
エナンも同じ匂いがするのだが、ここぞという場面では
いつも難なくポイントを取る強さ
第1セット、ロディックは得意のサーブ、フォアの「力」で
サービスをキープをした
フェデラーに一回でもブレークをされると
後は、引き離されるだけ・・・
ロディックはやるべき事を遂行していた
ロディックも今日は持てる最高のパフォーマンスを出していたと思う
でもゲームはどこかフェデラーの有利に見える、ロディックがよく耐えたと思う程だ
タイブレークになり、4-4になってから
フェデラーがレベルを一段階ギアを上げた・・・
そこでロディックがついて行けなかった
最後はサービスエースでセットポイントをもぎ取った
第2セットも地元という事もあり、
ロディックは気迫の入った感じでロディック自身も
本当にパフォーマンス的には最高なのに
ここぞという場面で取りきれない・・・
またタイブレークになりとにかくフェデラーがロディックの
速い球を難なく交わし、いつのまにかセットをとっていった
第3セットになるとロディックのサーブコースを
読み、リターンを平然と返し、フェデラーが要所で
ポイントを取り、やはりフェデラーの強さを見せた試合だった
ロディックは悪くない・・・
フェデラーが凄いのだ
これでロディックとの対戦成績は
14勝1敗
ロディックとしては大きな壁ですね
ロディックのこれからの巻き返しにも期待しましょう!!
まだ若いですからね
フェデラーの次の相手はダビデンコ
ダビデンコも大きな大会ではフェデラーが鬼門でなかなか
優勝させてもらえません
ダビデンコはフェデラーに対し0勝9敗中
けど惜しい試合なども結構有り、フェデラーを苦しめている
一人である
大きな舞台でそれをみせれるか
男子も女子も盛り上がってまーす!!!!!
2007年09月05日
いっちょやってみっか!!
今、とても叶えたい事がある
試合に出たーい
でもいろいろな試合要項を見るが、どれも日程が合わず・・
最近それで同じスクールのコーチと対戦するが
何回か戦っているのでマンネリ化
自分は上手くなる秘訣は
「試合に出ること」が一番の近道と思っている
それなのに・・・
自分が出てな~い!!!!!
そろそろ焦ってきました
桜田倶楽部でも、いっちょやりますか
もちろん優勝を狙って
おおおお~そんな事言っていたら
またやる気がでてきたぞ
ようし!
おいらのサーブのお披露目だ←ボコボコにやられるかもしれないのに(笑)
でも明日は台風
練習は出来なさそうかな
試合に出たーい
でもいろいろな試合要項を見るが、どれも日程が合わず・・
最近それで同じスクールのコーチと対戦するが
何回か戦っているのでマンネリ化
自分は上手くなる秘訣は
「試合に出ること」が一番の近道と思っている
それなのに・・・
自分が出てな~い!!!!!
そろそろ焦ってきました
桜田倶楽部でも、いっちょやりますか
もちろん優勝を狙って
おおおお~そんな事言っていたら
またやる気がでてきたぞ
ようし!
おいらのサーブのお披露目だ←ボコボコにやられるかもしれないのに(笑)
でも明日は台風
練習は出来なさそうかな
2007年09月05日
エナンは3人目になれるか?
エナンがセリーナ・ウィリアムを7-6・6-1で退けました
地元アメリカの期待はセリーナがもし勝てば、(姉ビーナスも)
ウィリアムス姉妹の試合が実現される予定だったので
残念だったと思います
セリーナも全仏やウィンブルドンではエナンに苦杯を味わいましたが
アメリカの3月のハードコートではエナンに勝利していただけに
全米では自信をもっていたでしょう
エナンはウィリアムスの攻撃を上手く交わし
スライスなど球種を織り交ぜ上手く試合を展開していきました
エナンは身長は高くないですが
ここぞという強さや、振り切れるメンタル
そしてフィジカルの強さには目を見張ります
女子の中でも技術の面でもとても突出していると思います
エナンは準決勝ではヤンコビッチかビーナスと
対戦が決まっています!
もしビーナスが勝てばGSで姉妹2人を相手する
疲れるドローです
今まで同じ大会で姉妹を破った選手は
記憶では2001年全豪ヒンギスと大会は忘れましたが
キム・クリスターズだけの2人だけのはずです
エナンは3人目になれるのか??
ビーナスはとても妹思いの姉です・・・
一筋縄にはいかないでしょう・・・・・
2007年09月04日
フェデラーの強さ
今日も遅い記事になりましたが
フェデラー・・・
強すぎです
Federer d.Lopez 3-6 6-4 6-1 6-4
その強さを自分の大好きなヒンギスにわけてください
ここ1番というところで必ずポイントが取れるフェデラー
最初に1セット目取られて以降・・
フェデラーは1段階ギアをあげてきました
第2セット目から第4セットまでエラーが7本って・・・どんだけ~
そしてセカンドサービス時のポイント獲得率は脅威の
94%
ロペスは終わった後無言でした
ちなみにロペスはスペインの選手で顔は
とても堀が深く、男前なんです
左利きでスペイン人には珍しいサーブ&ボレーヤー
次の世代を担う選手なので覚えておいて損はないですよ!
さてフェデラーは次はなんと
地元のアンディ・ロディック
地元の声援にはフェデラーも用心しないといけません
でもフェデラーは3回戦、4回戦とサーブのスペシャリスト
と戦ってきたのでロディックがどこまで
頑張れるか楽しみです
2007年09月03日
突然の進化!!
8月29日・・・
いきなりレッスン中にサーブの打ち方がわかった
自分は試合に出てからいつもサーブが嫌いだった
やる度に、ダブルフォルトをして、
サービスゲームではいつも自信が持てなくて
セカンドは振り切らない当てるだけのサーブを
試合でもしていた
ある日スクールのヘッドコーチに
手首のスナップのアドバイスを貰った
そこから練習でずっとやり続けた
それでも、その日まで全く打つ感触も気に入らなくて
悩み続けた
でも、その日、レッスンでサーブをやったら
今までと違う感触で打ててる・・・・
自分でも不思議な感覚で、セカンドも入れいれだったのに
振り切ってちゃんと入る
おおおおおおっ~~~
進化だ~
それから試合ではサーブが急に武器にかわり
スクールのチーフコーチにも
試合で8ゲームマッチで8-2
ヘッドコーチとはタイブレークで対戦して7-4
勝った事よりサーブでのポイントが重要な役割をもたらしてくれた事に意義があったそんな試合だった
自分自身こんなに成長を感じた瞬間はなかった
進化ってこんな風に少しずつ出来ていくのかな・・
サーブを1年間ひたすら練習をしてきた
やっぱ一朝一夕には何事も出来ないですよね!!
練習をした上でわかっていくものなんですよね
やっぱテニスって楽しいや!!
いきなりレッスン中にサーブの打ち方がわかった
自分は試合に出てからいつもサーブが嫌いだった
やる度に、ダブルフォルトをして、
サービスゲームではいつも自信が持てなくて
セカンドは振り切らない当てるだけのサーブを
試合でもしていた
ある日スクールのヘッドコーチに
手首のスナップのアドバイスを貰った
そこから練習でずっとやり続けた
それでも、その日まで全く打つ感触も気に入らなくて
悩み続けた
でも、その日、レッスンでサーブをやったら
今までと違う感触で打ててる・・・・
自分でも不思議な感覚で、セカンドも入れいれだったのに
振り切ってちゃんと入る
おおおおおおっ~~~
進化だ~
それから試合ではサーブが急に武器にかわり
スクールのチーフコーチにも
試合で8ゲームマッチで8-2
ヘッドコーチとはタイブレークで対戦して7-4
勝った事よりサーブでのポイントが重要な役割をもたらしてくれた事に意義があったそんな試合だった
自分自身こんなに成長を感じた瞬間はなかった
進化ってこんな風に少しずつ出来ていくのかな・・
サーブを1年間ひたすら練習をしてきた
やっぱ一朝一夕には何事も出来ないですよね!!
練習をした上でわかっていくものなんですよね
やっぱテニスって楽しいや!!
2007年09月03日
サントーロの魅力2
もう敗退をしてしまったサントーロ
以前に書いたブログの「サントーロの魅力」で
紹介したサントーロの動画には
サントーロの面白さに理解をしてくれ感謝です!!
もう1個面白い試合あったので載せます
ぜひ見てなかった方もサントーロのファンになりませんか?
2005年USオープンのフェデラー戦です
これ面白いですよ!!
以前に書いたブログの「サントーロの魅力」で
紹介したサントーロの動画には
サントーロの面白さに理解をしてくれ感謝です!!
もう1個面白い試合あったので載せます
ぜひ見てなかった方もサントーロのファンになりませんか?
2005年USオープンのフェデラー戦です
これ面白いですよ!!
2007年09月03日
ヘンマンお疲れ様
1,2日と忙しくUSオープンの事
かけなかったけど、また書いていきます・・
ヘンマンは2回戦
ツォンガに6-7(2-7), 6-2, 5-7, 4-6で敗退しました
ヘンマンがツアーで試合する最後の日でした
ヘンマンには、まだまだサーブ&ボレーを
見せて欲しかったですが残念です・・
今までのシングルスの勝敗数は494勝273敗
シングルスタイトルは11個
シングルス最高ランキングは4位(2002年)
GSの各最高成績
全豪:4回戦進出
全仏:準決勝
全英:準決勝4回
全米:準決勝
ヘンマンのコメントで
「最後まで念願のグランドスラムは取れなかったけど
どうやったら僕を皆覚えていてくれるか
よく考えていたんだ。」
「でも僕自身がサーブ&ボレーやっていたからこそ
覚えてもらえた。きっとストローカーだったら
みんな覚えてくれなかったのだろうな(笑)」
「自分のキャリアが最後になるほど、
サーブ&ボレーヤーが減っていき、
やっている選手は勝てずにランキングを
下げていった
でも自分が観客を喜ばせ、受け継がれてきたものを
見せれる1人になった時
僕は負けていても落ち込んむより、頑張ろうと思ったよ。」
そんなコメントを残しているヘンマン
ヘンマンはプレーヤーの中でもナイスガイと呼ばれ
真面目そうで実はお茶目なキャラクターで
よく人を笑わせていたそうです!!
意外ですよね
そんなヘンマンも最後の試合はウィンブルドンで行われる
デビスカップの国別対抗戦です
最後はイギリスの皆の前で国の為に貢献したい・・
そんなヘンマン
イギリスだけでなく、世界の皆の心に残るプレーヤーに
なったんじゃないかな??
本当にお疲れ様でした
かけなかったけど、また書いていきます・・
ヘンマンは2回戦
ツォンガに6-7(2-7), 6-2, 5-7, 4-6で敗退しました
ヘンマンがツアーで試合する最後の日でした
ヘンマンには、まだまだサーブ&ボレーを
見せて欲しかったですが残念です・・
今までのシングルスの勝敗数は494勝273敗
シングルスタイトルは11個
シングルス最高ランキングは4位(2002年)
GSの各最高成績
全豪:4回戦進出
全仏:準決勝
全英:準決勝4回
全米:準決勝
ヘンマンのコメントで
「最後まで念願のグランドスラムは取れなかったけど
どうやったら僕を皆覚えていてくれるか
よく考えていたんだ。」
「でも僕自身がサーブ&ボレーやっていたからこそ
覚えてもらえた。きっとストローカーだったら
みんな覚えてくれなかったのだろうな(笑)」
「自分のキャリアが最後になるほど、
サーブ&ボレーヤーが減っていき、
やっている選手は勝てずにランキングを
下げていった
でも自分が観客を喜ばせ、受け継がれてきたものを
見せれる1人になった時
僕は負けていても落ち込んむより、頑張ろうと思ったよ。」
そんなコメントを残しているヘンマン
ヘンマンはプレーヤーの中でもナイスガイと呼ばれ
真面目そうで実はお茶目なキャラクターで
よく人を笑わせていたそうです!!
意外ですよね
そんなヘンマンも最後の試合はウィンブルドンで行われる
デビスカップの国別対抗戦です
最後はイギリスの皆の前で国の為に貢献したい・・
そんなヘンマン
イギリスだけでなく、世界の皆の心に残るプレーヤーに
なったんじゃないかな??
本当にお疲れ様でした