2007年11月02日
For hingis
自分は、始めてテニスの試合を本当にちゃんと観たのはヒンギスでした
2001年全豪オープン
準々決勝 セリーナ・ウィリアムスマルチナ・ヒンギス
この試合は、テニスをやり始めた自分が、
テニスをみてみようと、何気なく見た試合でした。
この試合はヒンギスがファイナル1-4から
8-6で勝利する試合で
ヒンギス自身が今までで最高の試合と称した試合で
自分をテニスの虜にする素晴らしい試合でした
それから、他の選手もみたけど、
ヒンギスの試合がやはり、見ていて戦略、タイミング
いろんなバリエーションのある技で、相手を倒していく試合をする、
本当にテニスを面白いと思わせてくれる数少ない選手
ヒンギスの試合を観て研究やヒンギスの試合を
録画したりしていて応援していた
それからヒンギスは2003年に突然の引退
これには本当にショックでした
それからパワーテニス一色で、
ウィリアムス姉妹、ベルギー勢、ロシアのパワーヒッターが台等をしていった
確かに、球が速くなり、スリル感という点では、見ていて面白いけど、
一発で決まってしまう場面が増えていき
女子までが、パワーを武器に戦っていく・・・
でもパワーなら男子の方がやはりあるし、それなら
男子の試合を観たいと思っていった
それからテニスの試合を観る機会は本当に少なくなっていった
が・・
2006年、ヒンギスが突然の復帰
復帰直後、全豪の1回戦では、
最近、感じられなかったパワーでなく、
コントロールとボールの高低さ、ライジングなどを
織り交ぜ快勝で勝った
WOWOWの解説者も大絶賛でテニスはパワーだけではない!
など改めてテニスの面白さを視聴者に訴えかけ
後々、WOWOWに放送後、
「ヒンギスの試合をぜひまたお願いします」
と殺到したらしい
皆、そういう試合を待ち望んでいたんだ
またその全豪ではベスト8
東レでは当時世界ランキング4位だったシャラポワに
6-3、6-1で勝利
その東レ戦の光景は目を疑いたくなるほど
シャラポワを手玉にとり、ヒンギスが戦略と相手を翻弄する
ヒンギスのカムバックにふさわしい試合をした
最近のプロの試合はパワーが強すぎて
参考にならない程、力で押していく場面が増えた中
真似を出来る部分が減ってきたと思う・・・・
そんな中、タイミングや戦略で戦ってういくヒンギスは
参考に出来る部分は、たくさんあると思う
1年でランク外から7位まで上り詰め
ヒンギスのテニスが古いというのを払拭していった
今年も全豪でまたベスト8
東レでも優勝
と順調にいってるかの様に今年もブレイクするかと思われた
しかし、怪我に悩まされ、婚約を破棄したり
体力的にも、精神的にも不安定になり
思うように試合が出来ず勝てなくなった
ラケットを途中バボラに変更しようなど、ヒンギス自身も
悩んでいた。。。
9月以来、臀部の怪我を理由に来年の試合に調整する為に
すぐ今年のツアーを終了し、来年に備えようとしていた
しかし、今回2度目の引退を発表した
それに加えて
今年6月のウィンブルドン選手権のドーピング検査で
麻薬コカインの陽性反応を示したとの事であった
ヒンギスは「コカインの使用は100%ない」
と潔白を訴え、
「おぞましい非難と戦うよりも、引退を選ぶ」と
そんな理由から引退を決意したらしい
擁護するわけではないが
ヒンギス自身、ドーピング検査の厳しさを知っていて
薬とかに凄い慎重なヒンギスがコカインに
手を出す、そんな悪手をするのであろうか??
今までにも、苦しい場面99年の全仏や、
1回目の引退の時にさえも乗り切っているヒンギスが
コカインで精神的にも乗り切ろうと薬に頼ろうとするのか?
ただ、自身凄い応援している選手なので
今回の引退は残念です
2001年全豪オープン
準々決勝 セリーナ・ウィリアムスマルチナ・ヒンギス
この試合は、テニスをやり始めた自分が、
テニスをみてみようと、何気なく見た試合でした。
この試合はヒンギスがファイナル1-4から
8-6で勝利する試合で
ヒンギス自身が今までで最高の試合と称した試合で
自分をテニスの虜にする素晴らしい試合でした
それから、他の選手もみたけど、
ヒンギスの試合がやはり、見ていて戦略、タイミング
いろんなバリエーションのある技で、相手を倒していく試合をする、
本当にテニスを面白いと思わせてくれる数少ない選手
ヒンギスの試合を観て研究やヒンギスの試合を
録画したりしていて応援していた
それからヒンギスは2003年に突然の引退
これには本当にショックでした
それからパワーテニス一色で、
ウィリアムス姉妹、ベルギー勢、ロシアのパワーヒッターが台等をしていった
確かに、球が速くなり、スリル感という点では、見ていて面白いけど、
一発で決まってしまう場面が増えていき
女子までが、パワーを武器に戦っていく・・・
でもパワーなら男子の方がやはりあるし、それなら
男子の試合を観たいと思っていった
それからテニスの試合を観る機会は本当に少なくなっていった
が・・
2006年、ヒンギスが突然の復帰
復帰直後、全豪の1回戦では、
最近、感じられなかったパワーでなく、
コントロールとボールの高低さ、ライジングなどを
織り交ぜ快勝で勝った
WOWOWの解説者も大絶賛でテニスはパワーだけではない!
など改めてテニスの面白さを視聴者に訴えかけ
後々、WOWOWに放送後、
「ヒンギスの試合をぜひまたお願いします」
と殺到したらしい
皆、そういう試合を待ち望んでいたんだ
またその全豪ではベスト8
東レでは当時世界ランキング4位だったシャラポワに
6-3、6-1で勝利
その東レ戦の光景は目を疑いたくなるほど
シャラポワを手玉にとり、ヒンギスが戦略と相手を翻弄する
ヒンギスのカムバックにふさわしい試合をした
最近のプロの試合はパワーが強すぎて
参考にならない程、力で押していく場面が増えた中
真似を出来る部分が減ってきたと思う・・・・
そんな中、タイミングや戦略で戦ってういくヒンギスは
参考に出来る部分は、たくさんあると思う
1年でランク外から7位まで上り詰め
ヒンギスのテニスが古いというのを払拭していった
今年も全豪でまたベスト8
東レでも優勝
と順調にいってるかの様に今年もブレイクするかと思われた
しかし、怪我に悩まされ、婚約を破棄したり
体力的にも、精神的にも不安定になり
思うように試合が出来ず勝てなくなった
ラケットを途中バボラに変更しようなど、ヒンギス自身も
悩んでいた。。。
9月以来、臀部の怪我を理由に来年の試合に調整する為に
すぐ今年のツアーを終了し、来年に備えようとしていた
しかし、今回2度目の引退を発表した
それに加えて
今年6月のウィンブルドン選手権のドーピング検査で
麻薬コカインの陽性反応を示したとの事であった
ヒンギスは「コカインの使用は100%ない」
と潔白を訴え、
「おぞましい非難と戦うよりも、引退を選ぶ」と
そんな理由から引退を決意したらしい
擁護するわけではないが
ヒンギス自身、ドーピング検査の厳しさを知っていて
薬とかに凄い慎重なヒンギスがコカインに
手を出す、そんな悪手をするのであろうか??
今までにも、苦しい場面99年の全仏や、
1回目の引退の時にさえも乗り切っているヒンギスが
コカインで精神的にも乗り切ろうと薬に頼ろうとするのか?
ただ、自身凄い応援している選手なので
今回の引退は残念です
2007年09月10日
不動王フェデラー
男子決勝
第1シード ロジャー・フェデラー ノバク・ジョコビッチは
フェデラーの7-6(4) 7-6(2) 6-4でジョコビッチを下し
フェデラー優勝
今回、決勝を見ていて思った事は
フェデラーは「全てを受け入れられる状態」だったという事
今回フェデラーとジョコビッチ戦、実際試合を有利に
勧めていたのはジョコビッチでした
ジョコビッチは果敢に攻めて、フェデラーになかなか
展開をさせませんでした!!
ジョコビッチもチャンスあればブレークと思っていて
まず自分自身のサービスゲームのキープを
目標にしていたようです!!
これはジョコビッチもフェデラー対策として
作戦通りだったと思います
フェデラーもなかなかジョコビッチが隙を見せないので
フラストレーションは溜まっていたと思います
第1セット 5-5からジョコビッチはフェデラーのサービスゲームをブレークに成功をし
自身の考えていた作戦が見事に功を奏したはずでした!!
そこでジョコビッチが波に乗り40-0になりセットポイント3本
しかしフェデラーはそこからジョコビッチに力が入っていたのを見逃しませんでした
ジョコビッチはエラーを5本近く出し、逆にブレークバックされてしまいました
タイブレークに入るときジョコビッチは
「あんなにチャンスがあったのに・・・・」
という様に自分自身に腹がたっていたのでしょう・・
集中力を切らした感じがしました
一気にフェデラーが第1セット先取
第2セットもジョコビッチも落ち着き、
一時4-1とリードするものの、フェデラーがじわじわと
追いすがってきます!!
フェデラーの集中が高まっていきサービスはファーストを高確率で入れていき、相手のサービスゲームもブレークバックをしすぐに4-4と戻してジョコビッチも
混乱気味でした
そしてフェデラーは決める所を決めていき
ジョコビッチを引き離していきます
第2セットも先取し、タイブレーク戦を2回落とし
ジョコビッチは少し気持ちが下降した様にみえました
第3セットはもうフェデラーが不動です・・
ジョコビッチのチャンスはことごとく取れなく
フェデラーは何事もなくポイントを取っていきます
ジョコビッチが勝ちビビリをしたのか、フェデラーが
安定していたのか・・・・
やはりフェデラーは苦しい場面でも
乗り越えられる強さ・・・・
これがフェデラーが「負けない」強さだと思います
改めて凄いや
そしてストレートで破ったのもさすがでしたね
ジョコビッチにはチャンスがたくさんあった事をみると
フェデラーと対等に戦えるものはもうありますね!!
後は「気持ち」
それだけだと思います
これからがさらに楽しみですね!!!
ナダルもうかうかしているとジョコビッチがやってくるぞ~
今日でUSオープンブログは終了ですね
USオープン中はアクセスも増え万年100位以下でしたが
また50位以内にもなりみていただきありがとうございました
USオープンに感謝ですね(笑)
第1シード ロジャー・フェデラー ノバク・ジョコビッチは
フェデラーの7-6(4) 7-6(2) 6-4でジョコビッチを下し
フェデラー優勝
今回、決勝を見ていて思った事は
フェデラーは「全てを受け入れられる状態」だったという事
今回フェデラーとジョコビッチ戦、実際試合を有利に
勧めていたのはジョコビッチでした
ジョコビッチは果敢に攻めて、フェデラーになかなか
展開をさせませんでした!!
ジョコビッチもチャンスあればブレークと思っていて
まず自分自身のサービスゲームのキープを
目標にしていたようです!!
これはジョコビッチもフェデラー対策として
作戦通りだったと思います
フェデラーもなかなかジョコビッチが隙を見せないので
フラストレーションは溜まっていたと思います
第1セット 5-5からジョコビッチはフェデラーのサービスゲームをブレークに成功をし
自身の考えていた作戦が見事に功を奏したはずでした!!
そこでジョコビッチが波に乗り40-0になりセットポイント3本
しかしフェデラーはそこからジョコビッチに力が入っていたのを見逃しませんでした
ジョコビッチはエラーを5本近く出し、逆にブレークバックされてしまいました
タイブレークに入るときジョコビッチは
「あんなにチャンスがあったのに・・・・」
という様に自分自身に腹がたっていたのでしょう・・
集中力を切らした感じがしました
一気にフェデラーが第1セット先取
第2セットもジョコビッチも落ち着き、
一時4-1とリードするものの、フェデラーがじわじわと
追いすがってきます!!
フェデラーの集中が高まっていきサービスはファーストを高確率で入れていき、相手のサービスゲームもブレークバックをしすぐに4-4と戻してジョコビッチも
混乱気味でした
そしてフェデラーは決める所を決めていき
ジョコビッチを引き離していきます
第2セットも先取し、タイブレーク戦を2回落とし
ジョコビッチは少し気持ちが下降した様にみえました
第3セットはもうフェデラーが不動です・・
ジョコビッチのチャンスはことごとく取れなく
フェデラーは何事もなくポイントを取っていきます
ジョコビッチが勝ちビビリをしたのか、フェデラーが
安定していたのか・・・・
やはりフェデラーは苦しい場面でも
乗り越えられる強さ・・・・
これがフェデラーが「負けない」強さだと思います
改めて凄いや
そしてストレートで破ったのもさすがでしたね
ジョコビッチにはチャンスがたくさんあった事をみると
フェデラーと対等に戦えるものはもうありますね!!
後は「気持ち」
それだけだと思います
これからがさらに楽しみですね!!!
ナダルもうかうかしているとジョコビッチがやってくるぞ~
今日でUSオープンブログは終了ですね
USオープン中はアクセスも増え万年100位以下でしたが
また50位以内にもなりみていただきありがとうございました
USオープンに感謝ですね(笑)
2007年09月09日
優勝者はエナン・アーデン?
さて今回のUSオープン女子決勝は
世界ランキング1位エナンが6-1 6-3で第4シードのクズネツォワを一蹴
試合を観ましたが、圧倒的にエナンが試合を支配していました
ただただ感じるのはエナンの安定している攻めとフィジカルの強さ
クズネツォワの逆襲も期待しましたが14敗をしている
エナン相手にはチャンスを見出せませんでした
ただ今回安定したクズネツォワプレーには今後のプレーに
繋がっていく気がしまいます
今大会、シャラポワも3回戦敗退でポイントも下がってしまったので
世界ランク2位にクズネツォワがなる事が決定しています
エナンも世界ランク2位になる相手に
ここまでの差をつけて、全試合オールストレートで
勝ったので会心の勝利でしょう!!
エナン自身も心に残る優勝だと話しています
その原因は準々決勝、準決勝のウィリアムス姉妹を
撃破をしている事が1番の要因だと思います
ビーナスには7連敗と苦手としていた相手、
セレーナにはハードコートの試合では
3試合あり全敗とクレーでは勝ち越していていたものの今回の全米では不安要素と思っていたはず
でも「最強」といわれていた姉妹をGSで
完璧に倒したのでエナンも自分が本物の世界1位と知らしめる場所になったはず
そりゃエナンもこんな風に歌うはずです←動画
(実際このUSオープンとは関係ありませんが)
さてそんな嬉しい優勝に不届きもののアナウンサーがいました
今年、エナンは事情により年始に離婚をし「エナン・アーデン」から
元に戻り「エナン」になったのですが、
今回USオープンの会場でエナンに優勝スピーチやインタビューをしていた女性アナウンサーが
エナンのスピーチが終わった後
「本当におめでとう!!優勝者のエナン・アーデン選手でした~!!!」
と高らかに言った時・・・???????
でした・・・。
エナンは離婚の事や元夫の事は取材陣に「触れないで」
と厳しくいっていたもので、とても傷ついた一件だっただけに今回のものには驚きでした
でも優勝したし
「そんなの関係ね~・・・オッパッピー」ですかね(笑)
世界ランキング1位エナンが6-1 6-3で第4シードのクズネツォワを一蹴
試合を観ましたが、圧倒的にエナンが試合を支配していました
ただただ感じるのはエナンの安定している攻めとフィジカルの強さ
クズネツォワの逆襲も期待しましたが14敗をしている
エナン相手にはチャンスを見出せませんでした
ただ今回安定したクズネツォワプレーには今後のプレーに
繋がっていく気がしまいます
今大会、シャラポワも3回戦敗退でポイントも下がってしまったので
世界ランク2位にクズネツォワがなる事が決定しています
エナンも世界ランク2位になる相手に
ここまでの差をつけて、全試合オールストレートで
勝ったので会心の勝利でしょう!!
エナン自身も心に残る優勝だと話しています
その原因は準々決勝、準決勝のウィリアムス姉妹を
撃破をしている事が1番の要因だと思います
ビーナスには7連敗と苦手としていた相手、
セレーナにはハードコートの試合では
3試合あり全敗とクレーでは勝ち越していていたものの今回の全米では不安要素と思っていたはず
でも「最強」といわれていた姉妹をGSで
完璧に倒したのでエナンも自分が本物の世界1位と知らしめる場所になったはず
そりゃエナンもこんな風に歌うはずです←動画
(実際このUSオープンとは関係ありませんが)
さてそんな嬉しい優勝に不届きもののアナウンサーがいました
今年、エナンは事情により年始に離婚をし「エナン・アーデン」から
元に戻り「エナン」になったのですが、
今回USオープンの会場でエナンに優勝スピーチやインタビューをしていた女性アナウンサーが
エナンのスピーチが終わった後
「本当におめでとう!!優勝者のエナン・アーデン選手でした~!!!」
と高らかに言った時・・・???????
でした・・・。
エナンは離婚の事や元夫の事は取材陣に「触れないで」
と厳しくいっていたもので、とても傷ついた一件だっただけに今回のものには驚きでした
でも優勝したし
「そんなの関係ね~・・・オッパッピー」ですかね(笑)
2007年09月09日
フェデラーの思い
フェデラーがUSオープン4年連続で決勝進出
いや~強いですね
フェデラーの強さは大きな大会では格下に取りこぼしをしません
2004年の全豪~2007年全英まで15大会中10大会優勝
5大会は4大会は全仏でグスタボ・クエルテン、ナダルの二人に
もう1大会は全豪のマラト・サフィン
の3人だけ
・・・・どんだけ~
そんなフェデラーがこんな事をいっています
「メジャーに対しての準備はいつも最高なんだよ
どうすれば勝てるかが分かっているからね
2週目以降は僕は最大限のテニスを出すことが出来るんだよ」
など自信もあるみたいです!!
またフェデラーはとても研究熱心で相手の試合を把握して
ちゃんと試合対策をしていくんだって
だからこそ、取りこぼしが少ない要因かもしれない
そして、試合の中で修正する技術が高いので
3回戦やQFのアイズナー、ロディックのサーブを後半は
いとも返していってましたよね!
前哨戦でジョコビッチに惜敗で負けたフェデラー
けども本当に肉薄で3セットマッチで最後ジョコビッチが
6-6タイブレークの7-2で勝利したんですが
これが5セットと考えると、経験多いフェデラーは修正する
時間が持てるので、フェデラー有利と見ています
これからは自分の予想ですが
ジョコビッチの様な若手がこれから盛り上がってくると
フェデラーにしては脅威ですよね!
なので
フェデラーの思いは、明日最初様子見ではなく徹底的に叩いてくると思います・・
まだ自分自身の力を見せ付けるために・・・・
それがフェデラーがやりたいこと・・・・と思う
そんな決勝の相手はノバク・ジョコビッチ
今年に入ってから絶好調で
今年のマスターズの大会で
フェデラー・ナダル・ロディックの世界1、2、3位を(その当時)同大会で破り、最も勢いにのる男
なかなかのお調子もので、シャラポワやナダルのモノマネを
得意としており、USオープンでも披露をして
一躍大人気
テニス界ではお笑い担当をしているジョコビッチ!!
けどそれは一つの才能であり、人に見られること、見せることを得意としていて、プロとしては良い傾向だと思っています
そんな彼が初のGSの決勝の舞台ではどんなプレーを見せて
くれるのでしょうか
ちなみに彼は2006年~2007年までに7大会決勝に進んで
6大会優勝をしている本番に強い男です
決勝の相手はフェデラーやナダル、カナス、ギャスケなど
の強敵たち
ジョコビッチ若さで押し切るか!!
明日楽しみです
ってか明日でUSオープン終了なのねん
いや~強いですね
フェデラーの強さは大きな大会では格下に取りこぼしをしません
2004年の全豪~2007年全英まで15大会中10大会優勝
5大会は4大会は全仏でグスタボ・クエルテン、ナダルの二人に
もう1大会は全豪のマラト・サフィン
の3人だけ
・・・・どんだけ~
そんなフェデラーがこんな事をいっています
「メジャーに対しての準備はいつも最高なんだよ
どうすれば勝てるかが分かっているからね
2週目以降は僕は最大限のテニスを出すことが出来るんだよ」
など自信もあるみたいです!!
またフェデラーはとても研究熱心で相手の試合を把握して
ちゃんと試合対策をしていくんだって
だからこそ、取りこぼしが少ない要因かもしれない
そして、試合の中で修正する技術が高いので
3回戦やQFのアイズナー、ロディックのサーブを後半は
いとも返していってましたよね!
前哨戦でジョコビッチに惜敗で負けたフェデラー
けども本当に肉薄で3セットマッチで最後ジョコビッチが
6-6タイブレークの7-2で勝利したんですが
これが5セットと考えると、経験多いフェデラーは修正する
時間が持てるので、フェデラー有利と見ています
これからは自分の予想ですが
ジョコビッチの様な若手がこれから盛り上がってくると
フェデラーにしては脅威ですよね!
なので
フェデラーの思いは、明日最初様子見ではなく徹底的に叩いてくると思います・・
まだ自分自身の力を見せ付けるために・・・・
それがフェデラーがやりたいこと・・・・と思う
そんな決勝の相手はノバク・ジョコビッチ
今年に入ってから絶好調で
今年のマスターズの大会で
フェデラー・ナダル・ロディックの世界1、2、3位を(その当時)同大会で破り、最も勢いにのる男
なかなかのお調子もので、シャラポワやナダルのモノマネを
得意としており、USオープンでも披露をして
一躍大人気
テニス界ではお笑い担当をしているジョコビッチ!!
けどそれは一つの才能であり、人に見られること、見せることを得意としていて、プロとしては良い傾向だと思っています
そんな彼が初のGSの決勝の舞台ではどんなプレーを見せて
くれるのでしょうか
ちなみに彼は2006年~2007年までに7大会決勝に進んで
6大会優勝をしている本番に強い男です
決勝の相手はフェデラーやナダル、カナス、ギャスケなど
の強敵たち
ジョコビッチ若さで押し切るか!!
明日楽しみです
ってか明日でUSオープン終了なのねん
2007年09月08日
エナン1勝7敗退ける
エナンは今まで1勝7敗、7連敗をしていたビーナスに
連敗を食い止め7-6、6-4で勝利しました
今まではビーナスの守備力の高さに攻め切れず
次第にミスを量産していき、負ける・・・
このパターンが多かったのですが、
今回はきっちり決めれた!みたいですね!!
エナン自身もこの勝利はとても嬉しいらしく
「自分自身を信じれたとにかく信じれた
もうウィリアムス姉妹を以前の様に怖く感じなくなれたわ」
と、エナンもこの勝ちに対しては、大きいと感じているみたいですね
エナンもホッとしたところでしょう
いつも思うのですが
プロの話では
「このショットが良かった!」
とかいう話はあまりなく
「振り切れた」とか「強気に打てて良い結果になった」
などメンタルが一番の武器の要素を占めていますよね
けどそんなエナンも少し前から呼吸が少しおかしいようです
2003年辺りに呼吸で長期休養をしていましたが再発でしょうか??
試合を観る限り大丈夫そうですが、心配ですね
ちなみにビーナスも準決勝の時、熱があり体調は最悪だったようで、長い試合にならないように心がけたそうですが
エナンは、手堅く崩せなかったようです
さぁ、エナンの決勝の相手はクズネツォワ
クズネツォワは2004年全米優勝をした後
GSでは、良い成績を残すものの、パッとしなく
いつも負けているイメージの選手でした!
なかなか、勝ちきれない彼女は今大会安定感のある
テニスで決勝まで勝ちあがってきました!
ただし、今回シード選手とあまり当たらず、
若手が今回シード勢を倒していたので、
SFの第7シード以外は楽な展開だったと思います
なので、エナンの様に、ウィリアムス姉妹に当たる様な
壁には当たってないので不安材料もあると思います
そしてエナンは大の苦手とする選手で
16回対戦して2勝14敗と対戦が多い上に負けていて
苦手としています
今回全米チャンピオン対決ですが、どうなりますか??
2007年09月07日
フェデラーの脅威
今フェデラーに対抗出来る選手といえば
世界ランキング2位 ラファエル・ナダル
だけかと思ったら違います
最近赤丸上昇中
ノバク・ジョコビッチです
この胸毛で若干20歳
ファッション的にも「ちょい悪」っぽく
もうダンディさがありますよね
・・・本当に20歳か
さてこのジョコビッチは今年に入って大活躍!!
GSの全豪では4回戦進出、
全仏では準決勝、
全英でも準決勝
この全米でも今の時点で準決勝に進んでいる!!!
そしてなによりもUSオープンの前哨戦では
マスターズでフェデラーに競り勝ち優勝をもぎ取った
新鋭です
フェデラーも負けた際に
「彼が、将来NO1になるかもね!この戦いで彼が怖い存在になったよね!!注意しないとね!」
とフェデラーも彼の躍進には脅威を感じている
先程、ジョコビッチとモヤが準決勝の椅子をかけて
戦い、
Djokovic d.Moya 6-4 7-6(7) 6-1
でした!!
さぁ、ジョコビッチがどこまでこの全米オープンを
盛り上げてくれるか!!!!!
楽しみですよね
31歳のモヤは久々のGSでの活躍でまだまだやれる事を
さらに実感したんじゃないでしょうか?
モヤにもまだ頑張って欲しいでうよね!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後、先日フェリシアーノ・ロペスの事を
書いたときイケメンと書いたら
もっとわかりやすい画像をとの事だったので
貼っておきますね!!
世界ランキング2位 ラファエル・ナダル
だけかと思ったら違います
最近赤丸上昇中
ノバク・ジョコビッチです
この胸毛で若干20歳
ファッション的にも「ちょい悪」っぽく
もうダンディさがありますよね
・・・本当に20歳か
さてこのジョコビッチは今年に入って大活躍!!
GSの全豪では4回戦進出、
全仏では準決勝、
全英でも準決勝
この全米でも今の時点で準決勝に進んでいる!!!
そしてなによりもUSオープンの前哨戦では
マスターズでフェデラーに競り勝ち優勝をもぎ取った
新鋭です
フェデラーも負けた際に
「彼が、将来NO1になるかもね!この戦いで彼が怖い存在になったよね!!注意しないとね!」
とフェデラーも彼の躍進には脅威を感じている
先程、ジョコビッチとモヤが準決勝の椅子をかけて
戦い、
Djokovic d.Moya 6-4 7-6(7) 6-1
でした!!
さぁ、ジョコビッチがどこまでこの全米オープンを
盛り上げてくれるか!!!!!
楽しみですよね
31歳のモヤは久々のGSでの活躍でまだまだやれる事を
さらに実感したんじゃないでしょうか?
モヤにもまだ頑張って欲しいでうよね!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後、先日フェリシアーノ・ロペスの事を
書いたときイケメンと書いたら
もっとわかりやすい画像をとの事だったので
貼っておきますね!!
2007年09月06日
妹の仇!!!!
テニス界の姉妹といえば、今はウィリアムス姉妹
先日、USオープンの4回戦後に
準決勝で姉妹があたるドローだよ!!と言われ
姉ビーナスが
「実現したらすごいわ。ウイリアムズが、アメリカ人が一人決勝に進むってことですもの」
と話していました
アメリカの期待も2年ぶりとなる姉妹対決を報道でも
ずっと取り上げていたそうですやっぱ地元の選手が勝つと盛り上がりますよね
それに男子、女子を含め全米オープンでは
2003年のロディック以降、地元アメリカ勢は
優勝から3年遠ざかっています
だからこそ、ロディックが負けた今
ウィリアムス姉妹に懸けられた地元の期待は高いです
ただ準々決勝で妹セリーナはエナンに交わされ、敗退しました
今日は姉のビーナスが準決勝に向かって試合をしました!!
ビーナスがヤンコビッチに4-6、6-1、7-6(4)で勝利
地元の期待に応えました
試合では、第1セットはビーナスのミスが目立ち
ヤンコビッチが自分の仕事をしていた!
という感じでしたが
第2セット。ビーナスがギアを上げてきました
ヤンコビッチがそのギアに追いつけず第3セットへ・・
第3セットはお互いの渾身の戦いだったでしょう
ヤンコビッチは幾度と無く強烈なショットを叩き込みます
ビーナスは得意の脚力とカウンターショットで
切り替えし、何度もヤンコビッチを
この様に疲れさせました
会場は大盛り上がりだったようです
ただやっぱり大事なポイントはビーナスが攻めて取りに行き
最後をボレーで締めました
ヤンコビッチにも勝つチャンスあったので
残念でした
でもいつかGSタイトルを取る逸材なので見守ってあげましょう!!!
さてビーナスはエナンです
次の対戦相手はパワーだけでは一筋縄ではいかない選手です
妹の仇をとるべく、アメリカの誇りと共に
エナンと戦います
ただビーナスは対エナン戦は7勝1敗で
7連勝中です。
最後の対戦が2003年の4年前ですが
エナンが最も苦手とする選手です
今回はどうなるか????
先日、USオープンの4回戦後に
準決勝で姉妹があたるドローだよ!!と言われ
姉ビーナスが
「実現したらすごいわ。ウイリアムズが、アメリカ人が一人決勝に進むってことですもの」
と話していました
アメリカの期待も2年ぶりとなる姉妹対決を報道でも
ずっと取り上げていたそうですやっぱ地元の選手が勝つと盛り上がりますよね
それに男子、女子を含め全米オープンでは
2003年のロディック以降、地元アメリカ勢は
優勝から3年遠ざかっています
だからこそ、ロディックが負けた今
ウィリアムス姉妹に懸けられた地元の期待は高いです
ただ準々決勝で妹セリーナはエナンに交わされ、敗退しました
今日は姉のビーナスが準決勝に向かって試合をしました!!
ビーナスがヤンコビッチに4-6、6-1、7-6(4)で勝利
地元の期待に応えました
試合では、第1セットはビーナスのミスが目立ち
ヤンコビッチが自分の仕事をしていた!
という感じでしたが
第2セット。ビーナスがギアを上げてきました
ヤンコビッチがそのギアに追いつけず第3セットへ・・
第3セットはお互いの渾身の戦いだったでしょう
ヤンコビッチは幾度と無く強烈なショットを叩き込みます
ビーナスは得意の脚力とカウンターショットで
切り替えし、何度もヤンコビッチを
この様に疲れさせました
会場は大盛り上がりだったようです
ただやっぱり大事なポイントはビーナスが攻めて取りに行き
最後をボレーで締めました
ヤンコビッチにも勝つチャンスあったので
残念でした
でもいつかGSタイトルを取る逸材なので見守ってあげましょう!!!
さてビーナスはエナンです
次の対戦相手はパワーだけでは一筋縄ではいかない選手です
妹の仇をとるべく、アメリカの誇りと共に
エナンと戦います
ただビーナスは対エナン戦は7勝1敗で
7連勝中です。
最後の対戦が2003年の4年前ですが
エナンが最も苦手とする選手です
今回はどうなるか????
2007年09月06日
フェデラー観戦記(テレビで)
フェデラーはロディックを7-6(5) 7-6(4) 6-2で退けた
この試合をみて感じた事・・・・・
「フェデラーは強い・・・・・」
えっ皆思っているって
エナンも同じ匂いがするのだが、ここぞという場面では
いつも難なくポイントを取る強さ
第1セット、ロディックは得意のサーブ、フォアの「力」で
サービスをキープをした
フェデラーに一回でもブレークをされると
後は、引き離されるだけ・・・
ロディックはやるべき事を遂行していた
ロディックも今日は持てる最高のパフォーマンスを出していたと思う
でもゲームはどこかフェデラーの有利に見える、ロディックがよく耐えたと思う程だ
タイブレークになり、4-4になってから
フェデラーがレベルを一段階ギアを上げた・・・
そこでロディックがついて行けなかった
最後はサービスエースでセットポイントをもぎ取った
第2セットも地元という事もあり、
ロディックは気迫の入った感じでロディック自身も
本当にパフォーマンス的には最高なのに
ここぞという場面で取りきれない・・・
またタイブレークになりとにかくフェデラーがロディックの
速い球を難なく交わし、いつのまにかセットをとっていった
第3セットになるとロディックのサーブコースを
読み、リターンを平然と返し、フェデラーが要所で
ポイントを取り、やはりフェデラーの強さを見せた試合だった
ロディックは悪くない・・・
フェデラーが凄いのだ
これでロディックとの対戦成績は
14勝1敗
ロディックとしては大きな壁ですね
ロディックのこれからの巻き返しにも期待しましょう!!
まだ若いですからね
フェデラーの次の相手はダビデンコ
ダビデンコも大きな大会ではフェデラーが鬼門でなかなか
優勝させてもらえません
ダビデンコはフェデラーに対し0勝9敗中
けど惜しい試合なども結構有り、フェデラーを苦しめている
一人である
大きな舞台でそれをみせれるか
男子も女子も盛り上がってまーす!!!!!
2007年09月05日
いっちょやってみっか!!
今、とても叶えたい事がある
試合に出たーい
でもいろいろな試合要項を見るが、どれも日程が合わず・・
最近それで同じスクールのコーチと対戦するが
何回か戦っているのでマンネリ化
自分は上手くなる秘訣は
「試合に出ること」が一番の近道と思っている
それなのに・・・
自分が出てな~い!!!!!
そろそろ焦ってきました
桜田倶楽部でも、いっちょやりますか
もちろん優勝を狙って
おおおお~そんな事言っていたら
またやる気がでてきたぞ
ようし!
おいらのサーブのお披露目だ←ボコボコにやられるかもしれないのに(笑)
でも明日は台風
練習は出来なさそうかな
試合に出たーい
でもいろいろな試合要項を見るが、どれも日程が合わず・・
最近それで同じスクールのコーチと対戦するが
何回か戦っているのでマンネリ化
自分は上手くなる秘訣は
「試合に出ること」が一番の近道と思っている
それなのに・・・
自分が出てな~い!!!!!
そろそろ焦ってきました
桜田倶楽部でも、いっちょやりますか
もちろん優勝を狙って
おおおお~そんな事言っていたら
またやる気がでてきたぞ
ようし!
おいらのサーブのお披露目だ←ボコボコにやられるかもしれないのに(笑)
でも明日は台風
練習は出来なさそうかな
2007年09月05日
エナンは3人目になれるか?
エナンがセリーナ・ウィリアムを7-6・6-1で退けました
地元アメリカの期待はセリーナがもし勝てば、(姉ビーナスも)
ウィリアムス姉妹の試合が実現される予定だったので
残念だったと思います
セリーナも全仏やウィンブルドンではエナンに苦杯を味わいましたが
アメリカの3月のハードコートではエナンに勝利していただけに
全米では自信をもっていたでしょう
エナンはウィリアムスの攻撃を上手く交わし
スライスなど球種を織り交ぜ上手く試合を展開していきました
エナンは身長は高くないですが
ここぞという強さや、振り切れるメンタル
そしてフィジカルの強さには目を見張ります
女子の中でも技術の面でもとても突出していると思います
エナンは準決勝ではヤンコビッチかビーナスと
対戦が決まっています!
もしビーナスが勝てばGSで姉妹2人を相手する
疲れるドローです
今まで同じ大会で姉妹を破った選手は
記憶では2001年全豪ヒンギスと大会は忘れましたが
キム・クリスターズだけの2人だけのはずです
エナンは3人目になれるのか??
ビーナスはとても妹思いの姉です・・・
一筋縄にはいかないでしょう・・・・・
2007年09月04日
フェデラーの強さ
今日も遅い記事になりましたが
フェデラー・・・
強すぎです
Federer d.Lopez 3-6 6-4 6-1 6-4
その強さを自分の大好きなヒンギスにわけてください
ここ1番というところで必ずポイントが取れるフェデラー
最初に1セット目取られて以降・・
フェデラーは1段階ギアをあげてきました
第2セット目から第4セットまでエラーが7本って・・・どんだけ~
そしてセカンドサービス時のポイント獲得率は脅威の
94%
ロペスは終わった後無言でした
ちなみにロペスはスペインの選手で顔は
とても堀が深く、男前なんです
左利きでスペイン人には珍しいサーブ&ボレーヤー
次の世代を担う選手なので覚えておいて損はないですよ!
さてフェデラーは次はなんと
地元のアンディ・ロディック
地元の声援にはフェデラーも用心しないといけません
でもフェデラーは3回戦、4回戦とサーブのスペシャリスト
と戦ってきたのでロディックがどこまで
頑張れるか楽しみです
2007年09月03日
突然の進化!!
8月29日・・・
いきなりレッスン中にサーブの打ち方がわかった
自分は試合に出てからいつもサーブが嫌いだった
やる度に、ダブルフォルトをして、
サービスゲームではいつも自信が持てなくて
セカンドは振り切らない当てるだけのサーブを
試合でもしていた
ある日スクールのヘッドコーチに
手首のスナップのアドバイスを貰った
そこから練習でずっとやり続けた
それでも、その日まで全く打つ感触も気に入らなくて
悩み続けた
でも、その日、レッスンでサーブをやったら
今までと違う感触で打ててる・・・・
自分でも不思議な感覚で、セカンドも入れいれだったのに
振り切ってちゃんと入る
おおおおおおっ~~~
進化だ~
それから試合ではサーブが急に武器にかわり
スクールのチーフコーチにも
試合で8ゲームマッチで8-2
ヘッドコーチとはタイブレークで対戦して7-4
勝った事よりサーブでのポイントが重要な役割をもたらしてくれた事に意義があったそんな試合だった
自分自身こんなに成長を感じた瞬間はなかった
進化ってこんな風に少しずつ出来ていくのかな・・
サーブを1年間ひたすら練習をしてきた
やっぱ一朝一夕には何事も出来ないですよね!!
練習をした上でわかっていくものなんですよね
やっぱテニスって楽しいや!!
いきなりレッスン中にサーブの打ち方がわかった
自分は試合に出てからいつもサーブが嫌いだった
やる度に、ダブルフォルトをして、
サービスゲームではいつも自信が持てなくて
セカンドは振り切らない当てるだけのサーブを
試合でもしていた
ある日スクールのヘッドコーチに
手首のスナップのアドバイスを貰った
そこから練習でずっとやり続けた
それでも、その日まで全く打つ感触も気に入らなくて
悩み続けた
でも、その日、レッスンでサーブをやったら
今までと違う感触で打ててる・・・・
自分でも不思議な感覚で、セカンドも入れいれだったのに
振り切ってちゃんと入る
おおおおおおっ~~~
進化だ~
それから試合ではサーブが急に武器にかわり
スクールのチーフコーチにも
試合で8ゲームマッチで8-2
ヘッドコーチとはタイブレークで対戦して7-4
勝った事よりサーブでのポイントが重要な役割をもたらしてくれた事に意義があったそんな試合だった
自分自身こんなに成長を感じた瞬間はなかった
進化ってこんな風に少しずつ出来ていくのかな・・
サーブを1年間ひたすら練習をしてきた
やっぱ一朝一夕には何事も出来ないですよね!!
練習をした上でわかっていくものなんですよね
やっぱテニスって楽しいや!!
2007年09月03日
サントーロの魅力2
もう敗退をしてしまったサントーロ
以前に書いたブログの「サントーロの魅力」で
紹介したサントーロの動画には
サントーロの面白さに理解をしてくれ感謝です!!
もう1個面白い試合あったので載せます
ぜひ見てなかった方もサントーロのファンになりませんか?
2005年USオープンのフェデラー戦です
これ面白いですよ!!
以前に書いたブログの「サントーロの魅力」で
紹介したサントーロの動画には
サントーロの面白さに理解をしてくれ感謝です!!
もう1個面白い試合あったので載せます
ぜひ見てなかった方もサントーロのファンになりませんか?
2005年USオープンのフェデラー戦です
これ面白いですよ!!
2007年09月03日
ヘンマンお疲れ様
1,2日と忙しくUSオープンの事
かけなかったけど、また書いていきます・・
ヘンマンは2回戦
ツォンガに6-7(2-7), 6-2, 5-7, 4-6で敗退しました
ヘンマンがツアーで試合する最後の日でした
ヘンマンには、まだまだサーブ&ボレーを
見せて欲しかったですが残念です・・
今までのシングルスの勝敗数は494勝273敗
シングルスタイトルは11個
シングルス最高ランキングは4位(2002年)
GSの各最高成績
全豪:4回戦進出
全仏:準決勝
全英:準決勝4回
全米:準決勝
ヘンマンのコメントで
「最後まで念願のグランドスラムは取れなかったけど
どうやったら僕を皆覚えていてくれるか
よく考えていたんだ。」
「でも僕自身がサーブ&ボレーやっていたからこそ
覚えてもらえた。きっとストローカーだったら
みんな覚えてくれなかったのだろうな(笑)」
「自分のキャリアが最後になるほど、
サーブ&ボレーヤーが減っていき、
やっている選手は勝てずにランキングを
下げていった
でも自分が観客を喜ばせ、受け継がれてきたものを
見せれる1人になった時
僕は負けていても落ち込んむより、頑張ろうと思ったよ。」
そんなコメントを残しているヘンマン
ヘンマンはプレーヤーの中でもナイスガイと呼ばれ
真面目そうで実はお茶目なキャラクターで
よく人を笑わせていたそうです!!
意外ですよね
そんなヘンマンも最後の試合はウィンブルドンで行われる
デビスカップの国別対抗戦です
最後はイギリスの皆の前で国の為に貢献したい・・
そんなヘンマン
イギリスだけでなく、世界の皆の心に残るプレーヤーに
なったんじゃないかな??
本当にお疲れ様でした
かけなかったけど、また書いていきます・・
ヘンマンは2回戦
ツォンガに6-7(2-7), 6-2, 5-7, 4-6で敗退しました
ヘンマンがツアーで試合する最後の日でした
ヘンマンには、まだまだサーブ&ボレーを
見せて欲しかったですが残念です・・
今までのシングルスの勝敗数は494勝273敗
シングルスタイトルは11個
シングルス最高ランキングは4位(2002年)
GSの各最高成績
全豪:4回戦進出
全仏:準決勝
全英:準決勝4回
全米:準決勝
ヘンマンのコメントで
「最後まで念願のグランドスラムは取れなかったけど
どうやったら僕を皆覚えていてくれるか
よく考えていたんだ。」
「でも僕自身がサーブ&ボレーやっていたからこそ
覚えてもらえた。きっとストローカーだったら
みんな覚えてくれなかったのだろうな(笑)」
「自分のキャリアが最後になるほど、
サーブ&ボレーヤーが減っていき、
やっている選手は勝てずにランキングを
下げていった
でも自分が観客を喜ばせ、受け継がれてきたものを
見せれる1人になった時
僕は負けていても落ち込んむより、頑張ろうと思ったよ。」
そんなコメントを残しているヘンマン
ヘンマンはプレーヤーの中でもナイスガイと呼ばれ
真面目そうで実はお茶目なキャラクターで
よく人を笑わせていたそうです!!
意外ですよね
そんなヘンマンも最後の試合はウィンブルドンで行われる
デビスカップの国別対抗戦です
最後はイギリスの皆の前で国の為に貢献したい・・
そんなヘンマン
イギリスだけでなく、世界の皆の心に残るプレーヤーに
なったんじゃないかな??
本当にお疲れ様でした
2007年08月31日
サントーロの魅力
さてこの写真の選手はファブリス・サントーロ
34歳でフランスの選手です!!
この選手は両方両手打ちの選手で
変ったことにフォアはほとんどスライスで
バックで攻撃をする選手
この選手の代名詞は「マジシャン」
この選手の戦いを一回でも見ていただいた方は
その意味がわかります!!
世界の雑誌では
「世界で一番面白い試合をする選手」
又は
「1番戦いたくない男」などと称されています
ユニークな戦術で戦っていく
一方
2004年に全仏1回戦で2日がかり6時間33分の史上最長試合の勝者でもありしつこいプレーにも定評がある
一応どんな戦い方をする選手か
youtubeの動画を貼ってみます
はまった人はいやらしい戦い方が好きな人かも
しれません(笑)
今、USオープンではこの
サントーロ選手ジェームス・ブレーク選手
が戦っています
応援しているサントーロは1セット目とられてしまっているのですがどうなるか・・・・
2007年08月29日
ヒンギスの決意!
ヒンギス快勝
6-0、6-3、1時間でしたね
1ゲームもブレークを許さず、ウイナー23本、エラー8本とヒンギスらしいテニスでしたね
今回、ヒンギスは
今までのヨネックス社のラケットから
試験的に黒塗りのバボラを使っていました
練習では黒塗りでは無く、バボラのラケットを使って
いたのでバボラのラケットで間違いないでしょう
確認の為にヨネックスのHPを見ると
「昨年、ツアー復帰いたしましたヒンギス選手は、復活を目指し日々トレーニングに励んでおりましたが、ここにきて自身のプレーに悩みが生じておりました。ヒンギス選手からは、「ヨネックスはもちろん、他社のラケットも含めいろいろなラケットをテストすることで、様々な可能性に賭けてみたい」との申し出がありました。弊社といたしましては、彼女のプレーの一助となるラケットの開発に取り組み、彼女と一緒に弊社のラケットの試打を行い、復活に向けて最大限の協力をしてまいりたいと考えております。加えて、彼女の意向も十分に尊重していくことにいたしました。」
と書かれており、今回のUSオープンではヒンギスの
勝ちたい気持ちの表れだと思って試合をみていました
でも元世界1位になったヒンギス
辛くて過酷なツアーをまた周り、辛いトレーニングを
こなしていく・・・
普通、引退した選手に聞くと復帰は絶対にしたくない
という。。。
それほど厳しい環境なのだ!!
でも引退からまだ自分はやれる・・・・・
自分を信じて復帰してきた彼女
先程テニス365ネットのニュースでこんな記事があった
記者:「自分が優勝しない場合、誰がUSオープンで勝つのを見たいですか?」
ヒンギス:「自分以外の誰かが優勝トロフィーを掲げているのは見たくないわ。ごめんなさい、これ以外の答えが見つからないわ。」
・・・・・ふふふ
この記事をみて笑ってしまった
これぞヒンギス
優勝をしたいから試合に出るんだ!!!!
最初から負けるなんて思って試合にでてはいけないよね
ヒンギス頑張れ
ちなみに男子の好きな選手のサントーロもちゃんと
勝っていました
後は、ヘンマンに1回戦勝ちしてもらえたらな~
今から楽しみです!!!!
2007年08月27日
USオープン ヘンマン、ヒンギス
今回初USオープンブログ企画に参加してしまいます!
基本的に色々な選手の情報や記事スキなので(笑)
今回USオープンで自分が気になっている選手は
男子では
ティム・ヘンマン
ファブリス・サントーロ
女子では
マルチナ・ヒンギス
今回ティム・ヘンマンは
USオープン前に引退を決めた
優雅で爽やかなサーブ&ボレーをこのストローカー時代にも
続け、長年トップに維持してたヘンマン
このUSオープンでが彼の最後のグランドスラム
彼の1回戦の相手は第27シードのツルスノフ
今季優勝をしており、ウィンブルドンの芝の前哨戦でヘンマンと
戦っており、ファイナルセットまでもつれ勝っている
今回は1回戦から厳しいが勝っても3回戦で第2シードの
ナダルとである
だが最後まで「彼らしいプレースタイル」で
戦って欲しいと思う
世代を超えて受け継がれてきたサーブ&ボレーを
目に焼き付けたいから
女子では
自分が大好きなヒンギス
引退をして3年半の沈黙を破って
去年復帰した
当初、テニス界ではヒンギスのテニスは古い、
ハードヒッターではないとトップには戻れない!
と厳しい意見がたっていた!
そんな中、去年ヒンギスはヒンギスらしいプレーで
トップ10までにランキングを戻して、
世界中を驚かせた
そんな彼女も今年日本に来て東レでは優勝をして
波に乗ったかと思われたが
臀部の怪我や、去年婚約した話が破談になり
怪我、メンタルの部分できつくなり
試合でも2回戦敗退や早々に消えていった
ヒンギスはどうにかまた結果を残したい・・・
今まで契約していたヨネックスのラケットではなく
バボラを試験的に試合に出たりして、どうにかして
今の状況を振り切ろうとしている
そんな勝ちにこだわったヒンギスをよりみていきたい!!