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プロのショットに近づけ!! テニス7年目を迎え、草トーの勝利目標の10勝を越え勝つテニスより、自分のショットの質を考えてくるようになりました!!!プロのショットみたい・・・・そんな言葉を言われるように頑張るぞ!!

ヒンギス特集part5

2001年、ヒンギスはどうしても2000年の様に
「NO.1なのにGSが取れない」
と言われたくない・・・・・不満

ヒンギスは2000年年末~2001年年明け
NO.1を維持するためトレーニングに費やした筋肉

パワー化が進んでいき、ヒンギスもやはり
フィジカルのより強化がヒンギスにも必要とされたビミョー
ヒンギス自身も、トレーニングをよりしていかないと勝てないベー

そうトレーニングをして年末年始、鍛え上げた許せない

そのトレーニングは顕著にヒンギスに結果をもたらしたへへへ上

全豪オープンの前哨戦
アディダス国際という大会がある
そこではほとんどのTOP選手が全豪の調整試合として参加し、
優勝したものは全豪で良い結果をいつもの残すといわれているフォアハンドg

ヒンギスは出場し、
1回戦 BYE
2回戦 キム・クリスタース 6/4 6/4
QF セレナ・ウィリアムズ 6/4 7/5
SF コンチータ・マルチネス 6/3 6/2
Final リンゼイ・ダベンポート 6/3 4/6 7/5

とハードヒッター達を続々と破り、優勝トロフィー上
トレーニングの結果を
肌で感じたヒンギス照れちゃう上

全豪もいける・・・・ざまあ見ろ

そんなヒンギスに大きな壁が、生じるびっくり
全豪のドローを見ると4回戦まではヒンギスにとって敵と思われる選手はいなかったが
QFではセリーナ・ウィリアムスフォアハンドg
SFではビーナス・ウィリアムスフォアハンドg
Fではリンゼイ・ダベンポートフォアハンドg
と非常にタフなドローだった怖~い
大方の予想では、ヒンギスは乗り越えられないな~
という雰囲気であった冷や汗

全豪オープンが開幕し、やはりヒンギスは4回戦までは
順当に戦っていく上

ベスト8までにはあまりにも予定通り、
ヒンギスを筆頭にウィリアムス姉妹、ダベンポートの4強が
危なげなく顔を揃えていたエクスクラメーション・マーク
打倒パワー・プレーヤーを最大の目標に掲げたヒンギスにとっては
願ってもない状況である状態であった炎

QFはやはりセリーナ・ウィリアムスフォアハンドg
この戦いは激戦であったVS
第1セットはヒンギスが速い展開でコーナーに打っていき
セリーナを翻弄し、奪取する上
第2セット、セレーナも徐々に身体が動き始め
切り替えしのショットの質が上がっていき、
ヒンギスを苦しめる怖~い
第2セットを取られセットオールになるビミョー
セレーナは第3セットも乗っており、ヒンギスを力で
押しこんでいく許せない筋肉

2-5となり、ヒンギス絶体絶命のピンチだった怖~い
セリーナ相手に、2-5だとサーブが強いセリーナには
厳しかった・・・・・

だがここからヒンギスは脅威の粘りを見せるびっくり
そこから大逆転をして、8-6で勝利をするのであるへへへ
ヒンギス自身も最高の試合と称した、2時間19分という
激戦であったVS

SFはビーナス・ウィリアムスだったラケット赤
ヒンギスは最初緊張した面持ちであったが
ビーナスが明らかに、調整不足のプレーで安定しないと
わかるとヒンギスは一気にビーナスを振り回し
ミスをさせる!!
ヒンギスの戦いにビーナスは強打を単発にしか
いれられなく、結果は6-1、6-1で
激戦を期待されたカードはあっけなく終了したまいったぁ

もうヒンギスは、体力の限界であった・・・
が、後、一人を倒せたら私が必ず・・・・・

相手はジェニファー・カプリアティだった・・クエスチョン・マーク
あのダベンポートを軽々と破って決勝へ進出してきたびっくり
年末、年始練習相手、ヒッティングパートナーに
していたカプリアティで
ヒンギスとのそれまでの
対戦成績はヒンギスの5勝0敗上
ヒンギス楽勝かと思われた・・・

しかし、ヒンギス対策も、ヒンギスの攻め方も
癖も熟知しているようだったビミョー
カプリアティはヒンギスに圧倒的なパワーで打ち破ってきたびっくり
ヒンギスはカプリアティの振っても振っても拾って切り返してくる
ショットに少しずつ押され、大砲の様な強力なショットを
打って仕留めにくるショットにお手上げだった困った

5年連続の決勝進出だったが、ヒンギスはまた決勝で敗退した下

しかし、好調さは続きその後の東レでは決勝で敗れるものの
カタール、ドバイと優勝をし、
年始から5大会中3大会優勝、2大会準優勝と
安定感を見せ付ける上

しかし、それ以降ヒンギスはその年、優勝をする事も
決勝へ進む事もなかった下

次々と選手が力をつけてきて
ジェニファー・カプリアティキム・クリスターズ、
アメリーモーレスモ・エレナ・デメンティエバなど
に敗れ始め、
全仏ではカプリアティに
ウィンブルドンではまさかの1回戦敗退
全米ではセリーナ・ウィリアムスに手も足もでない位打ち込まれて、敗退・・・下
もうヒンギスを女王と呼ぶものはいなかった悩んじゃう

ヒンギスはその後のポルシェ・グランプリ準決勝で右足首の靭帯断裂病院
手術と6週間休養下悩んじゃう

世界ランキング1位は連続73週間で止まり
年末ランキング4位で終了ビミョー

ヒンギスは新たな壁に直面していた・・・ビミョー
けどたくさんの世界のヒンギスファンからの応援、
まだ自分を信じたいビミョー

3ヶ月休養後
2002年、断裂後、初の
またアディダス国際で優勝トロフィー
この怪我からの復帰戦はヒンギスのやる気を上昇させた上
全豪オープンではなんと6年連続決勝進出上
相手は去年負けたカプリアティフォアハンドgであったびっくり

けどヒンギスは言う・・・・
もう失うものは無いわビミョー
全豪で取りたかった決勝、マッチポイントは4回あったごめんなさい
欲しくて欲しくてたまらなかったGSタイトル・・・・
しかし、結果は大逆転劇でカプリアティの優勝トロフィーだったごめんなさい下

ヒンギスは結果を真摯に受け止めたが、ロッカーで
大泣きであったごめんなさいしずく
自分の目の前に、目標があったから・・・・・

それから5月に左足の故障が悪化病院
また手術を受ける事になり
全仏、ウインブルドンを欠場下

それから
全米にはまだ復帰して間もないまま出て4回戦で敗退下
再び左足の故障が悪化怖~い
と怪我に悩まされて、試合も1回戦敗退が多くなり
、もうtop10の
プレーにも追いつかなかった・・・・

もう私の時代は終わった・・・・悩んじゃう

年末に無期限の休養を宣言する・・・・・
選手物語 | 投稿者 たっきーー 23:59 | コメント(2) | トラックバック(0)
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