2007年11月02日
For hingis
自分は、始めてテニスの試合を本当にちゃんと観たのはヒンギスでした
2001年全豪オープン
準々決勝 セリーナ・ウィリアムスマルチナ・ヒンギス
この試合は、テニスをやり始めた自分が、
テニスをみてみようと、何気なく見た試合でした。
この試合はヒンギスがファイナル1-4から
8-6で勝利する試合で
ヒンギス自身が今までで最高の試合と称した試合で
自分をテニスの虜にする素晴らしい試合でした
それから、他の選手もみたけど、
ヒンギスの試合がやはり、見ていて戦略、タイミング
いろんなバリエーションのある技で、相手を倒していく試合をする、
本当にテニスを面白いと思わせてくれる数少ない選手
ヒンギスの試合を観て研究やヒンギスの試合を
録画したりしていて応援していた
それからヒンギスは2003年に突然の引退
これには本当にショックでした
それからパワーテニス一色で、
ウィリアムス姉妹、ベルギー勢、ロシアのパワーヒッターが台等をしていった
確かに、球が速くなり、スリル感という点では、見ていて面白いけど、
一発で決まってしまう場面が増えていき
女子までが、パワーを武器に戦っていく・・・
でもパワーなら男子の方がやはりあるし、それなら
男子の試合を観たいと思っていった
それからテニスの試合を観る機会は本当に少なくなっていった
が・・
2006年、ヒンギスが突然の復帰
復帰直後、全豪の1回戦では、
最近、感じられなかったパワーでなく、
コントロールとボールの高低さ、ライジングなどを
織り交ぜ快勝で勝った
WOWOWの解説者も大絶賛でテニスはパワーだけではない!
など改めてテニスの面白さを視聴者に訴えかけ
後々、WOWOWに放送後、
「ヒンギスの試合をぜひまたお願いします」
と殺到したらしい
皆、そういう試合を待ち望んでいたんだ
またその全豪ではベスト8
東レでは当時世界ランキング4位だったシャラポワに
6-3、6-1で勝利
その東レ戦の光景は目を疑いたくなるほど
シャラポワを手玉にとり、ヒンギスが戦略と相手を翻弄する
ヒンギスのカムバックにふさわしい試合をした
最近のプロの試合はパワーが強すぎて
参考にならない程、力で押していく場面が増えた中
真似を出来る部分が減ってきたと思う・・・・
そんな中、タイミングや戦略で戦ってういくヒンギスは
参考に出来る部分は、たくさんあると思う
1年でランク外から7位まで上り詰め
ヒンギスのテニスが古いというのを払拭していった
今年も全豪でまたベスト8
東レでも優勝
と順調にいってるかの様に今年もブレイクするかと思われた
しかし、怪我に悩まされ、婚約を破棄したり
体力的にも、精神的にも不安定になり
思うように試合が出来ず勝てなくなった
ラケットを途中バボラに変更しようなど、ヒンギス自身も
悩んでいた。。。
9月以来、臀部の怪我を理由に来年の試合に調整する為に
すぐ今年のツアーを終了し、来年に備えようとしていた
しかし、今回2度目の引退を発表した
それに加えて
今年6月のウィンブルドン選手権のドーピング検査で
麻薬コカインの陽性反応を示したとの事であった
ヒンギスは「コカインの使用は100%ない」
と潔白を訴え、
「おぞましい非難と戦うよりも、引退を選ぶ」と
そんな理由から引退を決意したらしい
擁護するわけではないが
ヒンギス自身、ドーピング検査の厳しさを知っていて
薬とかに凄い慎重なヒンギスがコカインに
手を出す、そんな悪手をするのであろうか??
今までにも、苦しい場面99年の全仏や、
1回目の引退の時にさえも乗り切っているヒンギスが
コカインで精神的にも乗り切ろうと薬に頼ろうとするのか?
ただ、自身凄い応援している選手なので
今回の引退は残念です
2001年全豪オープン
準々決勝 セリーナ・ウィリアムスマルチナ・ヒンギス
この試合は、テニスをやり始めた自分が、
テニスをみてみようと、何気なく見た試合でした。
この試合はヒンギスがファイナル1-4から
8-6で勝利する試合で
ヒンギス自身が今までで最高の試合と称した試合で
自分をテニスの虜にする素晴らしい試合でした
それから、他の選手もみたけど、
ヒンギスの試合がやはり、見ていて戦略、タイミング
いろんなバリエーションのある技で、相手を倒していく試合をする、
本当にテニスを面白いと思わせてくれる数少ない選手
ヒンギスの試合を観て研究やヒンギスの試合を
録画したりしていて応援していた
それからヒンギスは2003年に突然の引退
これには本当にショックでした
それからパワーテニス一色で、
ウィリアムス姉妹、ベルギー勢、ロシアのパワーヒッターが台等をしていった
確かに、球が速くなり、スリル感という点では、見ていて面白いけど、
一発で決まってしまう場面が増えていき
女子までが、パワーを武器に戦っていく・・・
でもパワーなら男子の方がやはりあるし、それなら
男子の試合を観たいと思っていった
それからテニスの試合を観る機会は本当に少なくなっていった
が・・
2006年、ヒンギスが突然の復帰
復帰直後、全豪の1回戦では、
最近、感じられなかったパワーでなく、
コントロールとボールの高低さ、ライジングなどを
織り交ぜ快勝で勝った
WOWOWの解説者も大絶賛でテニスはパワーだけではない!
など改めてテニスの面白さを視聴者に訴えかけ
後々、WOWOWに放送後、
「ヒンギスの試合をぜひまたお願いします」
と殺到したらしい
皆、そういう試合を待ち望んでいたんだ
またその全豪ではベスト8
東レでは当時世界ランキング4位だったシャラポワに
6-3、6-1で勝利
その東レ戦の光景は目を疑いたくなるほど
シャラポワを手玉にとり、ヒンギスが戦略と相手を翻弄する
ヒンギスのカムバックにふさわしい試合をした
最近のプロの試合はパワーが強すぎて
参考にならない程、力で押していく場面が増えた中
真似を出来る部分が減ってきたと思う・・・・
そんな中、タイミングや戦略で戦ってういくヒンギスは
参考に出来る部分は、たくさんあると思う
1年でランク外から7位まで上り詰め
ヒンギスのテニスが古いというのを払拭していった
今年も全豪でまたベスト8
東レでも優勝
と順調にいってるかの様に今年もブレイクするかと思われた
しかし、怪我に悩まされ、婚約を破棄したり
体力的にも、精神的にも不安定になり
思うように試合が出来ず勝てなくなった
ラケットを途中バボラに変更しようなど、ヒンギス自身も
悩んでいた。。。
9月以来、臀部の怪我を理由に来年の試合に調整する為に
すぐ今年のツアーを終了し、来年に備えようとしていた
しかし、今回2度目の引退を発表した
それに加えて
今年6月のウィンブルドン選手権のドーピング検査で
麻薬コカインの陽性反応を示したとの事であった
ヒンギスは「コカインの使用は100%ない」
と潔白を訴え、
「おぞましい非難と戦うよりも、引退を選ぶ」と
そんな理由から引退を決意したらしい
擁護するわけではないが
ヒンギス自身、ドーピング検査の厳しさを知っていて
薬とかに凄い慎重なヒンギスがコカインに
手を出す、そんな悪手をするのであろうか??
今までにも、苦しい場面99年の全仏や、
1回目の引退の時にさえも乗り切っているヒンギスが
コカインで精神的にも乗り切ろうと薬に頼ろうとするのか?
ただ、自身凄い応援している選手なので
今回の引退は残念です